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そもそもどうして29erMTBが欲しいと思ったのか(その2)

私の人生のバイブル「自転車の教科書」

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仕事でうまくいかないことがあったとき
人間関係に疲れたとき
麻雀で大負けしたとき
そんな思うようにいかない出来事に遭遇したときに、ふっと本書を手に取る。

そうするとバラ色の人生が目の前に開けてくる。
そうだ、こういうときは自転車が全てを解決してくれるのだと、目の前に一筋の光が見えるのであった。


そんな人生のバイブルである「自転車の教科書」なのであるが、教科書を読んだだけではきちんと自転車に乗れるようにはならない。
学校のテストだって、教科書を読んだだけでは点が取れない。
練習問題をきちんとこなして実践を積むことによって、教科書の内容を理解して記憶しないと、点数が取れないのである。

そんなわけで、実践をこなせるような教材が欲しかった。
「自転車の教科書」に出てくる「宿題」を行うのに適した教材が欲しかった。
そのためには、「自転車の教科書」の理論がギュッと詰まっている29erMTBがどうしても必要だったのだ。
10万のロードのホイール買うよりも、7万のMTB買って、自転車の乗り方を基礎から勉強した方が、長い目でみるとプラスになるのではないかと。

で、29erできちんと「走る」「曲がる」「止まる」を覚えてから、タルタルーガなどの小径に移行していくのが、これから40年ぐらいは続くであろう人生を考えると、より小径車も楽しめるのでないかという結論に達したのであった。

29erはすばらしい教材である。
白状しよう、以前ロードの「やまめの学校」を受講したときは、「右側ケンケン」や「8の字走行」なんか覚えてもしょうがないだろうと、こんなものできなくてもいいと軽ろんじていた。
私は「速く」「ラクに」乗る方法を知りたいのであって、そんな実際に乗るときにやらんことやってもしゃーないだろうと。

ところが、29erでボコボコした道を走る。
どうしても細かく曲がらなければならないところを走る。
止まるようなスピードじゃないと走れないようなところを走る。
ああ、ボクは間違っていたのだと。


「自転車の教科書」の中には「宿題」として

1.ママチャリのように「ケンケン」しながら乗る(左右両方で)
2.止まるときは、サドルから腰を降ろさずに、片足をBBの後方につける(これも左右両方で)
3.自転車の上で足をつかないで静止する(スタンティングスティル)
4.ボトルを2本肩幅に並べ、その間を8の字を描くように回る(8の字走行)

の4つが出されている。
正直、ロードバイクでこんな宿題をやろうなんて気がおきなかった。
こんなものは時間の無駄じゃないかすら思っていた。

ところが29erにまたがってやってみる。

宿題、おもしれえじゃないか!

ロードの「やまめの学校」を受講したときには全くできなかった右側からのケンケン乗りが、ぎこちないながらもできるようになってきた。
サドルから腰を降ろさない練習は、左足をつくときはロードのサドル高でも行けるが、右足は4cmぐらいサドルを下げたところじゃないと、今のところできない。
多分、この右足をつける「ロード-4cm」の位置が、今のベストのサドル高なんだろう。
スタンディングスティルは今のところ、まるでできない。
でも、当時と違って「できるようになりたい。いや、できるさ!」という気持ちだけは持っている。
まずは壁のあるところで練習かな。
で、「8の字」をちょろっとやってみて、「ああ、スタンディングスティルは必須の技術だなあ」と宿題の意味が有機的につながっていく、スムーズな8の字のためには、最初の3つのどれも欠けてはいけないスキルなのだなあと。


今まで、100km超えだったり、峠を超えなかったりしなければ満足しなかったものが、公園とか駐車場でちょろっと乗るだけでも楽しみを味え、上達を味わえる。

29erはボクの「自転車の先生」である。

この先生と共に、自転車の上達の喜びを味わいたい。
そして、この先生を紹介してくれたショップのことも後日書いていきたいと思う。
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Author:ごし
泳いで漕いで走る人を目指します。
ベイスターズが好きです。
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