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孤独の丁未峠(その1)

どうも最近、「孤独のBicycle」というブログタイトルとは裏腹に、ランのこととかサイクルイベントのこととか、タイトルと内容にかなりの乖離が見られているわけだが、今日は久々にタイトル通りのソロツーリング。

そもそも私が札幌を離れ、なぜ岩見沢の地にやってきたかと言うと

私の大好きな丁未峠を思う存分走ることができる

という、ただ、それだけの単純な理由だったのね。
(ゴメンなさい、ウソです。でも丁未峠も10%ぐらいはあります)

ところが岩見沢にやってきて3ヶ月が経とうというのに、まるで丁未峠に行く気配がなく、ロードでは私の嫌いな平坦爆風の新篠津方面をウロウロしているだけなのであった。
我ながら、一体どうなってるんだ?

えーい、何をグズグズしているんだ。
この調子だと、そのうち雪が降って、また通行止めになって、今年は丁未峠に行かなかったなんて展開になってしまうぞ。
さあ、今日こそは行くぞ。
行くったら行くのだ。


今回のルートは、「岩見沢→三笠→桂沢→国道452号線→大夕張→夕張→丁未峠→万字→岩見沢」。
距離にして114km。
丁未峠を夕張側から上るのは、今回が初めてだったりする。

朝6時スタート。
正午までには帰ってきたいかなと。
スタートした瞬間、サイコンの電池切れに気づいた……orz。
何の前触れもなく切れやがってと思ったが、そう言えば、一ヶ月近くロードバイク放置していたもんな(先月のTOUR OF KAMUI以来の出番)。

まあ、ソロツーリングでただサイコンの数字を見るだけなのも味気ない。
数字なんてなくたっていいじゃないか。
アナログなサイクリングを楽しもうぜ。
今日は夕張シューパロダムの完成と共に水没する区域を、思う存分目に焼き付けておこうじゃないか。


さて、まずは三笠方面に行きましょう。
4月にブロンプトンでポタポタしたときは、あちこち寄り道しながら行ったけど、ロードの今日はビューンと幾春別まで行っちゃうわよ。

で、6時40分、幾春別のコンビニで補給しようと思ったら……。

P1040282.jpg

ここのコンビニは昔のセブンイレブンのように7時-11時ですらなく、8時-19時しか営業していないのね。
7時開店だったら待ってようかなあと思ったけど、これは待てない。
しかし、ここを逃すと、次の補給ポイントは40km以上離れた夕張清水沢まで存在しない。

自販機に赤コーラが売っていたので、もうこれでいいかと。

P1040283.jpg

コーラをボトルに移して、ここのコンビニにはゴミ箱がないので、空き缶をボトルケージに入れた状態で走ってました。
走っているうちに炭酸がいい感じで抜けて、補給ドリンクとして赤コーラは優れているかなあと。
水やスポドリでは物足りないときには、コーラ戦法も悪くない。

7時10分、桂沢湖到着。

P1040284.jpg

で、国道452号線を夕張方向に進みます。

P1040286.jpg

この道を走るのは3回目になりますが、大好きな道です。
森と湖のコントラストがステキな道です。

P1040287.jpg

P1040288.jpg

朝日を浴びてキラキラ光る水面がいいですね。
湖を見るなら朝がよい。

P1040291.jpg

ただ、リアルで熊さんが出る道のようですので、一人で走るのは結構怖かったりする(;´Д`)

P1040292.jpg

途中から、峠という名前はついていないですが、上り坂区間に入ってきます。

P1040293.jpg

私の手元にある「そらち de サイクリング」のパンフレットによると、この坂は平均勾配5.7%で3.5kmぐらい続く坂のようですね。
手稲山×0.4と言った感じでしょうか。

ただ、実際上った感じは、手稲山ほど急な感じはしませんでしたね。
同じ勾配がずっと一定に続く感じで、上りやすかったです。
ここはインナーを封印して、ガリガリ上ります。

8時、坂の頂上である三夕トンネル入口到達。
こっから夕張に入ります。

P1040294.jpg

夕張に入ってから、ボロっちい道をゆるゆると下っていきますが、突然デラックスな道に変わります。

P1040295.jpg

夕張シューパロダムの完成に伴い、旧道部分は水没するため、高いところを走るデラックスな道が建設されたわけですね。

旧道を見下ろしながら走る形になります。

P1040298.jpg

広くて綺麗な道なんだけど、何だか味気ないね。

P1040299.jpg

でも、何年もすると旧道があったことすら忘れて、これが「当たり前」になっていくのだろうなあ。
忘れないためにも、今日は旧道をこの目でしっかり焼きつけなければならないのだ。
焼きつけたからと言って、どうだってわけでもないんだが。

初音ミク好きには、ここが新たな「聖地」となるのだろうか。
私はそっち方面には、ほとんど興味がないのであれだが。

P1040300.jpg

シューパロ湖を左手に走ります。
来年はもっと巨大な湖になるのだろうな。

P1040305.jpg

旧道を工事関係の車がせわしなく走ります。
ここに車が走るのを見るのも、これが最後になるかもしれない。

P1040310.jpg

水没予定の三弦橋が小さく見えます。
小さいながらも、俺の存在を忘れないでくれと言っているように、存在感を放ちながら。

P1040311.jpg

長ーい、シューパロトンネルをくぐると、新道部分は終わりになります。

P1040312.jpg

トンネル手前で、修学旅行らしきバスとすれ違い、バスに乗っていた生徒の「こんなところを自転車で走るなんてキ○ガイ」かというような冷たい視線が忘れられなかった。

(つづく)
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個人的にこのあたりはもうちょっと賑やかになってもらって、とにかく熊の心配をしなくても良いようになって欲しいです。
今の環境の味は捨て難いですが、とにかく熊が怖い。カラスも怖い。

自分ももちろんのこと、自転車乗りがたくさん走りにいかなきゃならんですね。
そうしたらコンビニも営業時間を長くしてくれるかも!

国道452号線はほとんどが民家のない無人地帯ですから、賑やかになりようがないというのが正直なところですね。
それでも、私が子供の頃は「ダート国道(いや、国道ですらなかったか)」でしたので、それに比べればかなりマシになったと言えばマシになったのですが。

この道は10月のブルベ「大夕張200」のコースにも組み込まれていますので、より多くの方にこの道の魅力をわかっていただければと思います。
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ごし

Author:ごし
泳いで漕いで走る人を目指します。
ベイスターズが好きです。
コメントフリーリンクフリーです。

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