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2013 TOUR OF KAMUI 札幌大会参加記(その3)

その1 その2

さて、新篠津のCP2でボケーっとしていたら、k98brさんのブログと拙ブログの読者という方がいらっしゃいまして、その方としばし談笑していました。
その人の名前を残念ながら聞くことができなかったので、仮にAさんとしようと思ったのですが、それだと南風自転車店の店主Aさんとごっちゃになってまぎらわしいので、甲さんとしておきます。
不動産の契約書に出てくるような名前で申し訳ないですが、甲さん、ご了承ください。

寒いんで、もう出発しようかなあと思ったのですが、ワタクシ、ここから先の道はあんまり自信がありません。
そんなわけで……

自転車ナビ持参のk98brさんと一緒に走ってラクをしよう

という結論に至り、k98brさんのご到着を待ちます。
もうこのブログ、完全に「孤独のBicycle」という看板に偽りありですね。
それでもね、ひとりで迷子になりたくないの。
ブログネタとしては迷子になった方がおいしいんだろうけど、なんかもう疲れたし、最短距離でゴールしたいわけよ。

で、走るナビゲーターk98br様(いきなり「さん」から「様」に格上げ)が到着されて、14時半ごろ再出発。
残り約30kmで、制限時間は17時なので、よほどのことがない限り制限時間には間に合いますね。
風も相変わらず強いし、のんびり行きましょう。

k98brさん、甲さん、ワタクシの3人で走ります。
しばらくの間は道なりにまっすぐ進みだけですので、私が牽いていくことにします。

進行方向が変わって、風は横風になってきましたね。
向かい風よりは数十倍マシなんだけど、ちょっと風でふらついたりして、おっとっと。
転ばぬように、安全運転、安全運転。
大体25km/h弱ぐらいのペースで淡々と進みます。

途中で、先行したサイクリストたちが地図を片手にあーでもない、こーでもないと立ち往生しています。
ここからは私も道に自信がないので、k98brさんに前を牽いていただくことにします。
迷えるサイクリストたちは、k98br様の導きにより真実の神の道へと進むことができたのであった。

「迷える子羊たちよ、私について来なさい」と、教祖k98br神によって、いつの間にか最初3人だった集団は、そこそこの人数の集団になっちゃいましたね。
もう頼れるものはk98br教祖様しかいないのよ。

知らない農道をウネウネして、「こんな道、ナビなしじゃ無理!」と思いながら国道337号線に出ることができました。
ここまで来たら、後は最初に走った道を元に戻るだけの作業です。

「さて、最後は先頭交代して私が牽きましょう」と前に出たら、いきなり向かい風。
新篠津の風よりはずっとマシだったが、やっぱり向かい風の先頭はしんどいよぉ。
とは言え、自分から前に出た以上、100mも進まんで「やっぱりやめた!」などと言えないし。

ゴール後にはカレーが待っている。
「カレー、カレー」と頭の中で叫びながら、加齢臭漂うおっさん集団はモエレ沼公園内に入り、ゴール地点へとスプリント……、なんて公園内でしちゃあダメよ。
休日のモエレ沼公園は白石サイクリングロード以上のカオス状態なので、予測不能の行動を取る子供に気をつけながら、チンタラとゴールに向かいます。

そして、15時半過ぎぐらいにカレー、じゃなくてゴール。
いや、カレーでも合ってるか。

P1040148.jpg

ルーカレーが好きな私にとって、このカレーはものすごくおいしかった。
どのくらいおいしかったかと言うと、みよしののカレーよりもずっとおいしかった。
比較の対象が間違っているんじゃないか。

おいしかったので、一応宣伝しておきます。

P1040147.jpg

何だ、この住所は昔の会社の近くではないか。
こんな店あったの知らんかったぞ。

しかし、転職した今となっては、なかなかこのカレー屋に行くことはできないので、写真を見てうまそうだなと思った方がいらっしゃいましたら、私の代わりに食べに行ってあげてください。

最後に、このブログにコメントをくださったYamaさんにご挨拶することができ、いろいろハプニングがあった「TOUR OF KAMUI 札幌大会」もこれにて一件落着。
主催者の皆さま、そして、k98brさんやイオンバイクサイクリング部の方々をはじめとする参加者の皆さま、ありがとうございました。
おかげさまで、孤独ではない、とても楽しい休日を過ごすことができました。

また、来月のルスツ大会でもよろしくお願いします!

《サイコン記録》

走行距離 118.35km
走行時間 4時間58分20秒
平均速度 23.8km/h
最高速度 52.8km/h


《恐らくこれを読んでいるであろう主催者の方へ》

当日は少ない人数の中で一生懸命運営してくださり、ありがとうございました。
とは言え、既述のようにミスコースをした人が続出したのは、改善が望まれるところです。

・わかりにくいコマ図

コマ図は曲がるポイントと、そこまでの積算キロ数が書いているだけの簡単なものでした。
これだとミスコースして積算キロ数がずれたときに対処のしようがないので、何の目安にもなりません。
せめて、曲がり角に建物があれば、その建物の名前とか、大きい通りだったら、そこが国道何号線だとか記していないと、コマ図のポイントがどこなのかさっぱりわからないと思います。
当別方面は目立つ建物とかが全くないので、コマ図に目印を入れるのも厳しいこととは思いますが、せめて「ここの一時停止の何本先の曲がり角」とか「川を過ぎてすぐの細い道」とか少しでもわかりやすくする工夫はできると思います。
最低限、地図やコマ図にCP地点の施設名は入れておかないと、新篠津のように道の駅に間違って行ってしまう人が出てくると思います。

・コースを全く知らないスタッフに試走させる

多分、コースを知り尽くされている方が「このぐらいならわかるだろう」と思ったのがよろしくなかったのではないでしょうか。
時間的に余裕のないことと思いますが、「この道走るの初めて」というスタッフの方に、コマ図と地図だけを持たせ試走させると、どこが間違いやすいポイントかが浮き彫りになって、先の記述ともダブりますが、よりわかりやすいコマ図の作成にもつながると思います。

・ガイドライダーは不要、道案内は必要

もしガイドライダーをつけるなら、最低でも先頭に一台、最後尾に一台は必要だと思います。
それを一人で全てやろうとしたところに無理があったと思います。
むしろガイドライダーをなくして、車で先回りして、ミスコースしやすいポイントで誘導をした方が、スムーズな運営につながるような気がします。
せめて、CPのところぐらいは、道路際にスタッフが立って誘導してほしいと思いますね。
CPがどこかわからないというのは、あまりシャレになりませんから。


せっかくの素晴らしいコンセプトのサイクリングイベント、改善できるところは改善して、「TOUR OF KAMUI」が「オホーツクサイクリング」や「美瑛センチュリーライド」のように安心して参加できる大規模なイベントになって欲しいとの願いを込めて、苦言を書かせていただきました。
某旧産炭地で行われたサイクルイベントのように、2回ポッキリで終わりというイベントにはなって欲しくないのです。

そのためにも、参加者である私もできる限りの協力はしたいと思いますので、主催者参加者一体となって、よりよいイベントに成長していくことを願って止みません。

ただ参加するだけのイベントではなくて、一緒になってイベントを作り上げるという意味では、今後の「TOUR OF KAMUI」には大いに期待しています!応援しています!

(このシリーズ終わり)
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こんにちは、98さんのブログを読んであれこれ検索しててたどり着きました。

非常にサバイバル要素の強いワイルドな大会だったのですね、後年大規模なイベントになったときに”最初はこんな感じでさー”と懐かしく語れる良いイベントかもと羨ましく思います

何人かの知り合いから当日の状況が漏れ聞こえてきましたが、ひどいですね。gossyさん、心広すぎ(笑)自分なら切れてます…。
いくらなんでもお金をもらってやるレベルじゃないなあと言う気がしますが。
今後、事故など大きなアクシデントが起こらないことを心から祈ります。

お疲れ様でした。オリエンテーリングライド^^;
レースじゃないから、強力しあって進んだのね。
 道新見ましたよ。中央に位置するごしさん!

ども! 教祖の98でーすぅ!
持ち上げてもらっても何もあげません! 笑

私はこういう展開を予想していましたが
ナビが無ければ迷子になっていたと思います
(カムイのためにナビを買ったぐらいです)
私は至れり尽くせりのイベントは面白みが見えず
サービス受けるのが当然のように付け上がってしまう人を見ると悲しくなります
カムイはサバイバルだからこそ自転車仲間同士で協力して苦労しながらゴールするほうが面白いですし充実感があります
私は今後もカムイに参加し(ルスツは出ないけどね!)
隠れサボート役で走ろうと思います
また機会がありましたら、よろしくお願いします
私の次は摩周でーす!




ごしさんの指摘に賛同します。
右左折のポイントでのコース案内の看板などは必要だと
感じながら走っていました。当初貼ってあったのが、
風で飛ばされ、なくなったのかと思っていました。

今回のようなコース指示のないイベントなら、
募集時にそのことをはっきりと明示するべきだと思います。
地図が読める事という参加条件はありましたが、地図だけで
行ってくることになろうとは考えませんでした。

また、私の周囲では信号無視など、道交法を守らない参加者が多く、残念に思いました。

自転車の地位向上にとっては、マイナス要因になってしまっていました。

どうも私には富良野や美瑛のような運営が性に合っているようです。




>S!さん

はじめまして、コメントありがとうございます。

>後年大規模なイベントになったときに”最初はこんな感じでさー”と懐かしく語れる良いイベントかも

本当にそうなってほしいものですね。
裏道を駆使したコースは景観も素晴らしく(惜しむらくは景観を楽しむ余裕がなかったことですが)、札幌近郊もこんなところがあるのか!と色々な発見があった今大会でした。
ルスツは更なるよい景観が期待できますので、楽しみなところです(坂ばっかりで大変そうですが)

今後ともよろしくお願いします。

>masaさん

ええ、おっしゃる通りで、かなり運営のマズさが目立った大会だったと思います。
ただ、ベイスターズファンとしては、何故かこういうものに心惹かれてしまうのですよね。
どこかしら欠点のあるものを余計応援したくなるあまのじゃく根性を持っているのです。

まあ、試金石となるのはルスツ大会ですね。
ここで同じような感想を持ったら、次はちょっと…となるかもしれません。

ブログで書けないような内容については、ヘルシーマラソンのときにでもお話させていただきます。

>penさん

ある意味ブルベチックな今大会でしたが、道の複雑さは完全にブルベ以上でした。
見ず知らずの方と協力しながら進んでいくのも、また悪くないものです。
せっかく新聞にも載せていただきましたので、懲りずにルスツでも楽しんでいきたいと思います。

>k98brさん

「影のスタッフ」としてのご活躍お疲れさまでした。
(後方では壮絶なドラマがあったようですね)

>サービス受けるのが当然のように付け上がってしまう人を見ると悲しくなります

確かに「金払ってやってるんだ!当然だろ」という態度は見ていて悲しくなりますね。
「隠れサポート役」に徹するという志、素晴らしいです。
助け合いながら進むところに「カムイ」の意義があるのかもしれません。

k98brさんがいないルスツでは、私も「隠れサポート」できるように頑張りたいですね。
(「いや、お前がサポートされる側だろ」というツッコミもあるかもしれませんが)

>Yamaさん

主催者のお話によると、行政上の理由で看板の設置は不可能だったとのことです。
ほぼ同じようなところを走る「センチュリーランSapporo」でも確か看板はないようですし、札幌近郊のサイクルイベントはこんなものなのかもしれません。

>今回のようなコース指示のないイベントなら、
募集時にそのことをはっきりと明示するべきだと思います。

そうです!その通りです!
ブルベのように「案内はない」ということをあらかじめきちんと明示しておくと、混乱は多少減ったのではないかと思います。
少なくとも、「間違って参加してしまった」という人はいなくなるでしょう。
案内がないということが事前にわかれば、参加者はきちんとコースを予習すると思いますし(私も地元&たまたま試走していたのでよかったですが、案内があるだろうとぶっつけ本番で出たら、道間違いまくりだったと思います)。


>どうも私には富良野や美瑛のような運営が性に合っているようです。

確かに安心して参加できるイベントが一番ですね。
また富良野でお会いできるのを楽しみにしています!

ルスツでも同じサバイバルであると思いますので期待しないほうがいいかと・・・

私の周りではごしさんも含め道路交通法を守り、手信号ありで巡航していました

ちなみに道路に標識を置くのは警察の許可が下りなかったためです
また農道にも許可が下りなかったと聞きました

もしかしたら他イベントで警察の許可なしでやっている所があるかもです

期待はしていないですが、せめて少しは改善されていればいいなあと思います。

2年前にk98brさんとご一緒した某イベント、あれって警察の許可は取っていたのかしらとちょっと疑問に思ったりします。
もう過ぎたことであれですが。

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大人

ごしさん、ともすると運営の方に「くぁwせdrftgyふじこlp!!」って言いたくもなるようなところなのかもしれませんが、大変大人なご意見で素晴らしいですね。
これからイベントのクオリティが上がっていくといいですね。

>鍵コメさん

コメントありがとうございます。
メール入れさせていただきましたので、よろしくお願いします。

>タッチさん

私は運よく道に迷わなかったため、割合好意的にこのイベントを見れていますが、もし道に迷った当事者だったら「くぁwせdrftgyふじこlp!!」と暴れていたかもしれません。

それはそうと、いよいよ十和田なのですね。
また新たな武勇伝ができるかと思うと楽しみで仕方がありません。
どういう結果になろうと、五体満足で無事に戻ってきてください!

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>鍵コメさん

了承しました。
再び連絡させていただきます。
プロフィール

ごし

Author:ごし
泳いで漕いで走る人を目指します。
ベイスターズが好きです。
コメントフリーリンクフリーです。

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