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2013 TOUR OF KAMUI 札幌大会参加記(その2)

その1

さて、出発ですわよん。

とりあえず、前にいたイオンバイクの方について行きます。
大体30km/hぐらいのペースだったでしょうか。
道は平坦で、風もそんなになかったので走りやすかったです。

途中、信号待ちなんかがあって、先頭集団に追いつきます。
先頭にはスタッフの先導ライダーがいたので、この人についていけば道に迷うことはなく安心かと。
ちょうどいいペースで石狩方面へと進んでいきます。

旧厚田村区域に入って、いきなり先導ライダーの方が止まってしまいました。
「あれ、この人最後まで引っ張ってくれるわけじゃないのか?」
まあ、この辺は知っている道だし、事前に試走もしているし大丈夫だろう。

望来の上りで、後方から猛アタックをかけてくる集団がいました。
す、すげー、全然次元が違う。
ちょこっと追っかけようなどと無謀なことを思ったが、無理無理(ヾノ・∀・`)。
ま、ワシはワシでマイペースで楽しもう。
別にレースやってるわけじゃないし。

ところが坂を降りたところで、豪脚集団はいきなり止まってしまいます。
道がわからないようで、地図とにらめっこしながら作戦会議をたてていました。
道案内があると思っていた本大会でしたが、実はコース案内は全くなく、「地図を頼りに自分で頑張ってね」というものなのでした。
ここは「マップリーディング」もサイクリングの技術のうちのひとつなのだと割り切るしかない。

一応、道がわかっている私は、「あー、ここを左ですね」と簡単に案内すると、再び豪脚軍団ははるか虹のかなたに消えていってしまったのであった。
なんか上り坂でも平地のようにスイスイ進んでいくんですけど。
彼らは重力を感じない体質なのかしら。

どうも私はこの日は走りに専念したかったらしく、走行中に撮った写真はこれ一枚しかない。

P1040136.jpg

多分、これは前に小さく見える無重力集団にちぎられて、やけくそになってシャッターを押したのだろう。

この後は、国道231号線をひたすら北に進んで、厚田の第一CPにたどり着くはずだった。

しかし、探せど探せどエイドステーションらしきところはない。
十何台の集団で探してもさっぱりわからん。
こ、これは、まさかの集団迷子ってやつか?

迷子になって漁港にたたずむ自転車。

P1040139.jpg


しびれを切らしたある参加者が大会本部に電話したところ

渋滞でまだスタッフが第一CPにたどり着いていない

とのことであった。

ズコッ。

まあ、こういうのも、他の参加者の方とのコミュニケーションが取れるきっかけとなって、面白いと言えば面白い。
こういうアクシデントを面白がることができる、心に余裕のある人間になりたいものだ。


で、スタッフの方が到着して、エイドステーションが設営されました。
時刻は11時ぐらい。

P1040141.jpg

協賛は「イオンバイク」ということで、見事なまでのトップバリュブランド攻撃です。
あ、でも、ライトミールブロックは、カロリーメイトよりうまかったかも。

休憩が終わって、ここからは今回のルートで唯一の山岳コース。
クライマーk98brさんが「あえて後ろからスタートして、上りでごぼう抜きをするのが面白い」と言ってたので、私もスタートをちょっと遅らせて、エセクライマーぶりを楽しもうかなあと。

第二CPまでの道はわかっているので、単独走でグイグイ行きます。
さあ、上りに入っていきますよ!
平均斜度4%ぐらいの坂なので、アウターで一気に行くわよ!

なんか上りは軽いギアをくるくる回すより、重いギアでグイグイ行った方がいいかも。
基本立ち漕ぎでガシガシ進み、シッティングの時も勢いを殺さないように、ハムストリングの筋肉を使って全体重をペダルに乗せる感覚(すげー、わかりにくい表現ですね。上りのことについては、いずれ改めて記事に書こう)。
ただ、50-19Tや21Tを使って15km/hぐらいだから、計算すると40~50rpmと恐ろしく低いケイデンスとなる。
60~70rpmぐらいで回せるギアを選択した方が、もっと効率的に上れるんだろうなあ。

ごぼう抜きまでは行かなくても、坂で10人ぐらいパスして、上りを堪能させていただきました。
やはり前に目標物が見えると頑張れるね。
単独走だと、どうしてもへたれてしまうのだが。

上りだとそれなりに頑張れる私であるが、下り平地になるとへたれモード満開になります。
あっという間に、抜かした集団に吸収されちゃうわよ。
去年のセンチュリー紋別と同じパターンだ。

するとスタート時一緒だったイオンバイクの方が、「ついて行ってください」とトレインに乗せてくれます。
うぉー、快速いしかりライナー、楽チンだぜ。
ありがとうございます、イオンバイクの方。

さて、道道11号線を抜けて、月形町に入ります。
ここからは新篠津まで真南にルートを取るのですね。

しかし、月形から新篠津が辛かった。
めちゃくちゃ辛かった。
6m/sを超える向かい風で、周りに遮るものが全くないんだもん。
ど平坦なのに、坂よりキツいよ、これ。

何とかトレインについていこうとするも、快速いしかりライナーから特急スーパーカムイにパワーアップしたトレインについて行けず、我慢の単独走となる。
あー、真正面からモロに風受けて、全然進まんよ。
全力で漕いでも20km/h行くかどうかの世界。
フロントインナーに落とそうかと思ったが、坂でアウターで頑張ったのにこんなところでインナーに落とすのは悔しいので、そのまま進む。

あー、しんどい、進まねーと思っていたら、イオンバイクの2人組(チーム「イオンバイク」からはGIOSの方ともう一人の方が参加されていました)が地図を片手に休んでいます。
「果たしてこの道で合っているかどうか」とのことでしたが、道を知っている私は「あとはひたすら道なりです」と声をかけ、ここからは3人の集団走。

あー、楽だ。楽チンだ。
前に人がいるってことは、こんなに素晴らしいことなのか!
イオンバイクの方に牽いていただき、めちゃくちゃ楽させてもらいました。
ここまでしていただいたら、もう今度自転車を買うときは「イオンバイク」で買うしかないですね。

大分、元気を取り戻してきたので、最後ぐらいは自分が牽こうと前に出たのですが、すぐに後ろの集団に追いつかれ、抜かされ、牽いてもらい、結局、私は第二CPまでひたすら後について行くだけ。
ブログタイトル「孤独のBicycle」の精神に反した、反スポーツマンシップ的な行動なのであったが、ああ、もうありがとうございます。感謝の言葉もありません。
やっぱり自転車は集団走行だよ。
ひとりで乗っていても辛いだけだよ。

第二CP「新篠津温泉アイリス」到達。
時刻は13時半ぐらい。

P1040143.jpg

なんだかんで言っても、向かい風で脚を相当吸い取られたのは事実であり、自転車と共にここで大休憩を取る。
自転車も心なしか疲れている様子だ。

P1040146.jpg

ここで出てきたおやつは第一CPと同じなので、写真は省略。
天気はいいんだけど、風が強くて寒いねえ。
最高気温20℃の天気予報を信じて、ウインドブレーカーは持って行かなかったのだが、これは何か上に羽織るものを持ってきた方がよかったわ。

休憩中、あらぬ方向からやってきた集団がいたが、どうやら間違えて新篠津の道の駅に行ってしまった模様。
このようなコースミスをした人が多数で、スタッフの方は、道を間違えた参加者の電話対応に追われていました。
非常にサバイバルな展開となった、今回のTOUR OF KAMUI 札幌大会なのであった。
まあ、コースが裏道ばっかりで、道案内がないわけだから、当然そうなるわな。

ここまで87km。

つづく
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ご了承ください

(^o^)丿ハジメマシテ~
初めまして「おらがだいち」と言う者です。
K98BR(師匠)さんの弟子でございます。

いつも楽しく拝見させていただいています。
<立ち読みノーコメ御免なさい ||-)ジー>

ごしsanと師匠が写っている道新の札幌圏記事にを無断で掲載しました。
お許しください。

これからもたのしいブログ拝見させてくださいマセ!
では

おらがだいちさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
お名前はk98brさんのブログでよく拝見しておりました。
写真掲載していただきありがとうございます。
私、そういうの全然気にしないので大丈夫です。

早速、おらがだいちさんのブログも拝見させていただきましたが、ロードマン渋いですねぇ。
エルフィンロードをこれで駆け抜けるお姿を一度この目で見たいものです。

今後ともよろしくお願いします!
プロフィール

ごし

Author:ごし
泳いで漕いで走る人を目指します。
ベイスターズが好きです。
コメントフリーリンクフリーです。

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