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原点回帰

2009年に買った、我が愛車ブロンプトン。
日本一まではいかんが、多分、日本で27番目ぐらいにブロンを酷使しているんじゃないかと思われる私であるので、この度、放牧を兼ねて「南風自転車店」さんにオーバーホールに出してみた。

IMAG0014.jpg

えっ、どっか変わってないかって?
ふふふ、さすが私のブログの熱心な読者だけはある。
この違いに0.2秒で気づかれるとは。

そう、ここが変わったのだよ。

IMAG0015.jpg

おや、あれだけ「尻が痛くならない」と絶賛していたアナトミカはどうなったんだ?と思う方もいらっしゃることでしょうが、はっきり言いましょう。

「ブロンプロンは2009年モデルまでの純正サドルが最高だ!」

と。

確かに2010年からスポーティーな感じのサドルになって見た目はよくなったかもしれんが、違うねあれは。
ブロンプトンはああ言うサドルをつけるために設計されたものじゃない。
この「ボテっ」とした安定感がたまらないのだよ。
この無機質な黒さがたまらないのだよ。
(ついでに言うと、ステッカーも2010年モデル以降のものはダメだ!やはり左右に「BROMPTON」のロゴがないと。あんな変なイラストいらんわ!)

このサドルを見ると、ふと、ブロンプトンを買ったころを思い出す。
2009年の雪深い3月にブロンプトンを買って
「こげな雪深いとこいやばってん、伊達さ行ぐだ」
と、3月の中旬にいきなり輪行デビューを果たし、おお、雪のない伊達はすばらしい!
などと、めっちゃ感動して、結局サイクリングロードを進んでいくと

「分け入っても 分け入っても 深い雪」

img6e4290bfzikczj.jpeg

でやってられなかったことがあった。

でもって、飛行機輪行なんかも派手にやって、こいつで佐渡島一周をしたこともあった。
写真では佐渡感が全く伝わってこなくて申し訳ないが。
(ちなみに当時はブロンプトンで峠を攻めるという発想はなかったので、あの有名な「Z坂」はほとんど押して歩いていた。ほら、あんときはまだ50Tだったし)

img0cd04f3bzikfzj.jpeg

確かにアナトミカは間違いなくいいサドルだ。
サイクリング中に「尻が痛い」と感じることは一回もなかった。
ブルーの車体に、黄色のサドルは見た目にもいいアクセントになった。
でも、でも……

俺はこの無機質な純正サドルが大好きなんだ!

尻は痛くなる。
見た目もボッテリして重いし、そんなにカッコイイものではない。
でも、これは宗教であって哲学なのである。
2009年までのブロンプトン純正サドルこそが正義。
そう、私の中で2010年以降のブロンプトンはブロンプトンにあらずなのである。
(えー、2010年以降モデルのブロンプトン所有の皆様、特に悪意はありませんので、ここは大人の態度で流してやってください。申し訳ありません)

ブロンプトンをオーバーホールに出すとき、恐る恐るAさんに。

「あのー、昔のサドルなんて、もうないですよね?」

とたずねたところ、四次元ポケットのようなレジ裏から、ゴソゴソと物色し

「昔のサドルゥ~」

と、秘密道具を出したAさんが、ドラえもんのように見えたのであった。

そんなわけで、2014年は「原点回帰」でもう一度初心に戻ってブロンプトンと付き合っていきたいなあなどと思っております。
(クランクだけは44Tのままだけどね。峠行くこと考えると、50Tに戻せない。44Tクランクのあのイラストがすげー気に入らないんで、できれば50Tに戻したいんだが)

《結論》
ブロンプトンはそのままが一番美しい。

さようなら。
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No title

秘蔵の品だったので、お喜びいただき嬉しいです。でも、、、最後の一個だったからなぁ、、、もったいなかったかも(笑)。アンドリューリッチーが陣頭指揮を執っていた最後のころのサドルです。末永く愛してあげてください。」

No title

もしなかったら、ヤフオクで入手しようかなあと思ったぐらい欲しかった品でしたので(じゃあ、なぜ一回捨てたのだ?)、入することができ、いたく感激しております。
あのころは今よりも無茶な輪行旅行をしていたなあと、当時の思い出が蘇ってきますね。
来年は、こいつで「俺チャレ」を敢行してみたいものです。

No title

オリジナルにこだわって乗り続けることが如何に素晴らしいことなのか。
カスタムを否定するわけではありませんし、モデル発売数年間は、何も変えないというのはダサく思えがちです。
でも10年経過したときのオリジナル車両のオーラは、やはり不可侵的な神々しさを感じるのです。

No title

結局、いろいろ変えた結果。

「そのままが一番素晴らしい」ということに気づいたわけですね。
(恐らくクランクも50Tに戻すと思います)

これって、自転車だけではなく人生にも通じるのではないかと思う、最近、哲学しているワタクシ。

No title

やっぱりオリジナルのブロンプトン素敵ですね。なんで最近のモデルは塗装が艶消しになっちゃったんでしょうか。

No title

2009年モデルまでが「アンドリュー・リッチー」色を残していたもので、2010年から急にコンセプトが変わりつつあるのですよね。
いわゆる「スポーツ色」が強くなり、従来差別化されていたBD-1と、走行性でも引けを取らなくなり、このあたりからBD-1の人気がなくなってきているような気がします。
昔の丸パイプBD-1好きの私としては、BD-1も変な方向に行ってしまって、残念でなりません。
と、思いきや、2014年から丸パイプBD-1が復活するとのことですが。

…って、話が思いっきりずれてますね。
つや消しの部分でも最近のブロンはちょっと残念です。
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ごし

Author:ごし
泳いで漕いで走る人を目指します。
ベイスターズが好きです。
コメントフリーリンクフリーです。

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