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2013年7月のまとめ

今月のラン&自転車のまとめ(jognoteより)

2013July.jpg

今月はイベントもなく、俺チャレも一身上の都合により中止いたしましたので、まあ、こんなものでしょうか。
前半にランをサボりすぎて、これはマズいと、見事に後半は帳尻合わせモードに入ってます。
道マラまでは、今月後半の勢いで200kmは走り込んでおきたいですね。
8月は今年も「ラン強化月間」です。

道マラの前にニセコヒルクラがあるわけだが、坂のあるところに行くのがめんどくさくて、ほとんど練習してません。
(手稲山1回、丁未峠2回)
まあ、なるようになるでしょう。
どうも自転車方面のモチベーションが最近だだ下がりです。


《8月の予定》

8/4…ニセコHANAZONOヒルクライム(MTB部門)
8/25…北海道マラソン(フル)


尚、花火大会等の予定は一切入っておりませんので、そっち方面での過度のご期待は、くれぐれもご遠慮申し上げたいと思います。

そんなわけで、8月もボチボチ頑張っていきましょう。
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たまには岩見沢市内をポタポタと(その2)

その1

多分これが岩見沢の中心部では一番の激坂。

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岩見沢東高校に向かう途中にある、通称「岩東坂(がんとうざか)」。
当時はこの坂が壁のように見えたもので、「こんな坂を自転車で上るのはオリンピック選手じゃないと無理」と思っていた。
ちなみに岩見沢東高には「この坂を自転車で降りると危険なので、自転車に乗って下るのを発見したら自転車没収」という理不尽な規則があった。
隣の高校の奴は、この坂自転車でビュンビュン下りてたのに。

まあ、激坂って言ったって、せいぜい7%200m程度の坂なんだけどね。
大人になると言うことは、昔、とてつもない壁だと思っていたものが、実は大したことがないと気づくことと、18歳未満お断りのお店に正々堂々と入れることにあるのかもしれない。


テキトーに人がいなく、車通りが少なそうなところを走らせていきます。

あら、とある民家にひまわり畑が。

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自転車は裏道を探検して、思わぬものに出会う楽しみを感じることのできる道具である。
北竜のデカいひまわり畑もいいが、こういうところにひっそりとある名もないひまわり畑の方が趣がある。
自分ひとりだけが、この存在を知っているようで。

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こんな町外れで、幹線道路でもないところにソフトクリームの店なんてあるのか。

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車一台しか通れないような狭い道を上っていくと、ソフトクリームの店はあった。

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店の名前は「宝水ワイナリー」。
有名店らしく、車が何台か停まっている。
こんな辺境の地でも客が結構来るわけだから、商売は立地ではないな。
「わざわざここに来たい!」と客に思わせることが大事だと思う。

メニューです。

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オーソドックスにバニラソフトを食べましょう。

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いただきます。
ソフトクリームなんて、どこで食ったって大して変わらんだろう。

う、うまい。

なんだ、このうまさは。
トップバリュの78円ソフトとはエライ違いだぞ!
比較の対象があれで、私の普段の食生活の貧しさがバレてしまうが。

いや、ホント、この、何というか、濃厚なミルクのフレーバーが口の中にふわっと広がって、まったりとして、それでいてしつこくなく………。

いかん、私の嫌いなグルメ漫画のようなウンチクを語ってはいけない。
ここは素直に「うまい」の一言でいいじゃないか。
うまいものを表現するのに「うまい」以外の言葉はいらないのさ。

尚、この「宝水ワイナリー」、道道30号三笠栗山線をテキトーに走っていると、ソフトクリームの看板があるので、あとは看板の矢印に従って行けば、運が良い場合はたどり着けるかもしれません。
幸運を祈る。


30kmぐらいの散歩程度のサイクリングだったが、意外と知っているようで知らんかったものがあって楽しかったかな。
この程度の距離だと、MTBが一番楽しいのかもしれない。
ブロンだと30kmはちょっと短すぎる。
あれは50km以上100km未満が一番適切な自転車だと思う。

(このシリーズ終わり)

たまには岩見沢市内をポタポタと(その1)

天狗山でMTBの大会があったんで、冷やかし応援がてら天狗山ヒルクラでもしようかなあと思いましたが、天候がよろしくなかったので、雨の合間をぬって、近場をポタポタと。

東山公園に行ってみます。

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MTBだと、こういう砂利道の公園でもスイスイ入って行けていいですな。

私が子供のころの東山公園は、小動物園があったり、SLが展示されていたり、タコの滑り台があったりで、子供が遊ぶにはそこそこ楽しかった公園だったような気がしたが、気がつけば動物園もSLもタコの滑り台もなく、シンプルな公園になってましたわな。
人も全くいないし。
昔は、休日はもっとにぎやかだった気がしたのだがねえ。

こんなオブジェ昔からあったかしら。

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タイトルは「風と女」。
「女」はわかるが、「風」はどこに表現されてるんだ?

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カニっぽい感じのオブジェが。
はて、岩見沢でカニなんか取れんだろ。
第一、海すらないわけだし。

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しかも、顔の部分はバレーボールでブロックをしているように見えるし。

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ああ、そうだ、この公園の隣にあるスポーツセンターでは、昔、ワールドカップのバレーの試合をやっていたなあ。
それを記念したオブジェなんだろうか?
そうだとしても、カニの形になっている理由は謎なわけだが。

岩見沢スポーツセンターはカマボコの形をした特徴のある建物です。

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日本対ソ連とか、そんな試合をやっていたような記憶がある。
ロシアじゃなくてソ連というところに時代を感じるわけだが。

公園の裏手は林があって、MTBでチョロチョロ遊ぶにはいい感じですね。

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以前、野球場があったところも公園になってたのですね。

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木々に囲まれた未舗装路を、MTBで歩くようなスピードでダラダラするのはいいものです。

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陸上競技場。

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競技場の周りは、ちょっとしたジョギングコースになっていたのですね。

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自転車で周りをぐるっと回って、サイコンで距離を測ると一周600mと、ちょうどいいジョギングコースですね。
生活を朝方にして、MTBで散歩がてら、ここでジョギングしようかしらなんて思ったりして。

そうか、そうか、ウチの近場にもこんなにいいところがあったのか。
いいところなのに、ほとんど人がいないところがいいような悪いような。
公園を整備するのに、多額の税金が使われたと思うと、複雑な気持ちだのう。

そんな岩見沢再発見のポタリングは、もうちょっと続きます。

(つづく)

果たして私は自転車で何がしたいのだろうか

最近、私は自転車で何がしたいのか、ますますわからなくなってきた。

MTBを買って、「よーしオフロードだ!MTBレースも視野に入れてやろうかな」などと思っていたが、近所にフィールドが乏しく、公園をちまちま走ることに早くも飽きてきた。
土手上りチャレンジも、最初のうちは面白かったのだが、次第に「こんなことができたところで、人生何の得があるんだろう」と哲学的思考にふけ入り、結局、ただの街乗りバイクと化しつつある今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。

かと言って、自転車トランポして山サイってのもめんどくさいのよね。
何でわざわざ自転車を車に積んでまで山に行かんきゃならんのか。
むしろ、山の方からウチの目の前まで来いと言いたくなる。
自転車の魅力は、家の前からすぐ走れるということなのだよ。
そんなめんどくさいことまでして、山なんか行きたくないぞ。


んじゃあ、MTBをツーリングバイクにして、テント積んで旅に出ようぜ!なんて選択肢もあるが、私にはアウトドアサバイバル生活の資質はゼロだ。
テントは張れないし(そもそも持ってもいない)、火は起こせないし、虫嫌いだし、暗闇の中で一人で寝るの怖いし、そういうことは誰か他の人がやってくれるので、アウトドアの達人に任せよう。
わざわざ私がすることではないのである。


ロードの方は、すっかり何がやりたいかわからなくなってきた。
はっきり言って、もうブルベには全く興味がない。
ああいう自由度の少ないイベントは私には向いていないと思う。

ヒルクラ路線も、バイクの軽量化に命をかけるようなめんどくさく、かつ、金のかかることはしたくないし、何か違うなあと。
家の目の前に丁未峠があったら、また違った考えになるのかもしれないが、あんな不便なところには住みたくない。


行き詰まり感を感じつつある今日このごろ、いっそ、こういう路線に走ってみるのもありかなあと。

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何となく図書館で借りてみたが、「冷やし中華はじめました」的な軽いノリでトライアスロンをはじめているところがいい。
トライアスロンもアイアンマンレースだったら、スイム3.8km、自転車180kmをこなした後に、とどめのフルマラソンが待っているという「こんなもの人間のやるもんじゃねえ」レースなのである。
しかし、オリンピックディスタンスだったら、スイム1.5km、自転車40km、ラン10kmと、後半2つに関しては今の私でも十分できる内容であって、フルマラソンよりも楽チンだし、なんか「トライアスリート」って、ランだけ、自転車だけに比べるとかっこいいんじゃないかという気がする。

店主Aさんが「タルタルーガでデュアスロン」なんてことを以前やっていたが、私も小径車でそういった酔狂なことをやってみたいものだね。


しかし、私にとって現時点での最大の問題は、25mまでしか連続で泳ぐことができず、とても1.5kmも泳げそうにないということだった。
スイムが15mだったら挑戦してもいいんだけどねえ。


トライアスリートへの道は果てしなく遠い。
スイムの代わりに、あやとりとか暗算とか、そういう種目にならないものか。

ランもぼちぼちやっています

千歳で念願のサブフォーを果たし、ランについては抜け殻状態になっていたのですが、道マラの案内も来たことだし、いい加減本気出さなきゃなと。

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気がつけば、北海道マラソンまでちょうど一ヶ月となったわけで。
雨だったので、体育館で20kmランを敢行。

本気で走って2時間切りがやっと。
ランは「練習が結果に出る」というのは本当で、ちょっとサボるとすぐ走れなくなるのう。
4月、5月の絶好調時の勢いはどこへ行ったのだろうか。
ちなみに今月の走行距離は、まだ100kmも行ってないわけで。

北海道マラソンがあると、ランの練習をしなくてはならず、その分自転車に乗れなくなる。
大体、私がランの練習を始めたのは、自転車のオフトレが目的であったので、これでは本末転倒なのではないか。
ランは春先の大会でやめて、その後は自転車に全力投球すればいいのだろうけどね。

去年もおととしも、「道マラなど参加するんじゃなかった」とこの時期は思ってしまうのだが、それでも実際に走ると「また来年も」と思ってしまうのだよな。
うん、道マラだけは、他の道内のマラソン大会とは別格だ。
何がどう別格なのかは、現在、鋭意調査中であり、調査結果の報告を待たれたい。


ランは自転車に比べて、「さあ、やろう!」と思ってから、始めるまでのエネルギーが大きい。
とてつもなく大きすぎる。

それでもランは、孤独を楽しむにはいい遊びなのさ。
特に体育館で走っているとき、アリーナでバトミントンなんかしているリア充どもがいるときは最高。
ひたすら「俺は何やってんだ?」と孤独を味わえる。
自転車だと誘惑や刺激が多すぎて、思考が散乱するのさ。

だからランはやめられない。

孤独の丁未峠・たびたび

ニセコに向けて、あえて重たいMTBで丁未峠を往復するのさ。

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ニセコヒルクラは「JCF公認シールのないヘルメットじゃないとダメだよーん」という規定があるので、慌ててAmazonでJCF公認の一番安いヘルメットを買った。
黄色というのもあれかなと思ったが、意外とブルーの車体にマッチしているようだね。

丁未峠タイムトライアルの起点は、調べてみると、万字交通センターになっているようです。

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「栗沢町」の動物は「リス」のようです。
というか、これ絶対狙ってるだろ。
何を狙ってるかは、良い子の皆さんも見ているこのブログでは言えんが。

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万字交通センターで休憩していると、ロードバイクの2人組の方が来ました。
おはよーございます。
ロードの方もこれから丁未峠を上るようですね。

ロードの方が出発してから、2分ぐらい遅れて出発します。
例のごとくアウター縛りでゴリゴリ行きたいのだが、どうもエネルギー不足のようで、立ち漕ぎの体勢にうまく入れないのだな。
仕方がないので急なところは、アウターローという反則技を使って、42-34Tという、おとなしくミドル使えよレベルのギアでえっちらおっちら進みます。
ちなみに34Tの次は26Tという、ロードではありえない数字だったりする。

34Tだと10km/hぐらいに落ちちゃいますね。
計算すると、大体60rpmぐらいで回しているようで、私にはこのくらいの回転数が心拍数が上がんなくてちょうどいいかもしれん。

先行していたロードの方をかわします。
お先でーす。

一見若そうに見えたお二方でしたが、近くで拝見すると、還暦はゆうに過ぎているような方々だったのですね。
私も60を超えても峠をアタックできるぐらいの体力とバイタリティを持ち続けたいものだ。

この峠も慣れてきたのか、そんなにしんどい感じはなかったですね。
今回は無理せずに一定のペースで行けたのではないかと思います。
ロードの方がいい感じでペースメーカーになっていて、非常に走りやすかったです。
ありがとうございます、見知らぬロードの方。

タイムトライアルのゴールは、写真の「スリップ注意」の看板のところのようです。

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約10kmで時間はきちんと測っていないが46分ぐらい。
平均速度にして約13km/hと、MTBにしては頑張ったんではないか。
(ちなみに手稲山をロードで走るときはAve13.5km/hぐらいなので、ロードと比べてもそんなに変わらないかと)

ビューンと下って、セイコマで飲み物や食い物を買って、夕張駅の中で食べる。

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夕張駅の中は観光案内所になっていて、人のよさそうなおばちゃんが観光客に色々と夕張のことを説明しておりました。
はて、このおばちゃん、以前参加したサイクルイベント「夕張ロングライド」でお世話になったことがあったようななかったような。
挨拶したい気持ちもあったが、これで人違いだったらみっともないので、何も言わずに夕張駅を出ることにしたのさ。
ああ、俺はそういう奴さ。
ここで会話がないからこそ「孤独のBicycle」が成り立つというものだ。

復路に入ります。

すでにスタミナは残っていなかった。
というか暑さにすっかりやられたようだのう。
こんなことで北海道マラソンに耐えることはできるのだろうか。

この時期のサイクリングはボトル2本は必須だね。
例えそんなに距離走らないとしても。

峠のてっぺんに到達する前に、丁未風致公園で休憩します。
もう限界なのであった。

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ここベンチとか休めるところないのね。
しょうがないので、木陰に腰を下ろして体力の回復を待ちます。

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んじゃ行くか。
まあ、ここまで来たら、てっぺんまで残り1km弱だ。
大したことない。

で、てっぺんに到達してギューンとダウンヒルしたわけだが、やはり体調が思わしくない。
暑さによる体力消耗は思ったより深刻なようだった。

美流渡で休憩。
眠くてしょーがない、ベンチで昼寝してやるぜ。
ちょっと低血糖入っていたのかもしれんな。

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10分ぐらいで目が覚め、出発。
途中自販機を見かけ、我慢できなくなり、赤コーラ500mlを補給。
困ったときの赤コーラなのである。

最後は追い風に助けられ、何とか帰宅。
水分補給は大事であるということを思い知らされたと共に、50kmを超える距離だったら、MTBよりブロンの方が楽チンなんじゃないかとも思ったりもする。
やっぱ、私はクロモリ教なのかもしれんね。

でもって、帰宅して投票行って、温泉行って、外食した、そんなアローンな日曜。

走行距離 87km

エルゴンペダルでベアフットペダリング

ちょっと思うことがありましてですね、ロードバイクに乗るときに障害となる、あの不自由極まりないビンディングペダルを卒業したいのですよ。
あのケッタイなシューズのおかげで、ロードバイクでどっかに行っても、「歩きにくい」という理由で自転車から降りる気分になれず、あまり寄り道することなく、ただ自転車で走るだけで終わってしまって、ツーリングが味気なく感じるのですよね。
1分1秒を争うレースじゃなければ、ビンディングなんて不要なんじゃないかと。

で、その準備段階として、MTBに「エルゴンペダル」を投入して、ビンディングを使わないペダリングの矯正を図ろうとしたのですね。

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非常にケッタイな形をしたエルゴンペダルですが、コイツは人間工学に基づいたすげーペダルであって、「ビンディングを使わずにペダルと足が一体化」する効果があるようです。

私がこのペダルに惹かれたポイントは、ペダル面がなだらかにカーブしているところです。

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先月、「やまめの座学」を受講したとき、どうも私は無意識に足の指を丸めてペダリングをする癖があるということがわかった。
足の指を丸めると、前足で踏ん張るため、その分後ろ足の荷重が抜けないというご指摘をいただき、足の指を丸めないようにするには、こういう形状のペダルを使えばいいんじゃないかなあと思ったわけです。

そんでもって、拇指球に荷重がかかる感覚がつかむために、シューズはユニクロサンダルを使用します。
サンダルだと、足の指を丸める癖も矯正されて一石二鳥なのではないかと。

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《感想》
・さすがに「ビンディングのような一体感」はない。このペダルで「引き足」を使うのは難しいのではないだろうか。
・ただ、「引き足不要」の「やまめ乗り」には、このペダルでも全く問題はない。
・狙い通りサンダルだと、足のどの部分に荷重がかかっているのかということがよくわかる。拇指球にギューッと体重が乗っているのがわかるときは快感。
・ペダル面が広いので、体重は乗せやすく、足のフィット感もバッチリです。
・シッティングのときは問題ないが、立ち漕ぎはかなりの苦行。サンダルだとソールが柔らかすぎるのね。ナイキのフリーランなど、ベアフットランニング用のシューズを使った方がいいのかもしれない。
・Qファクターが思ったよりもかなり小さい。一応、ここに足を置きなさいという印はあるのだが、どうしてもそれより外側に足を置いてしまうなあ。
・取り付けが8mmの六角レンチを使う特殊なものなので、スペーサーをかますことができず、Qファクターを広げられないのは残念。


とにかくわかったことは、右足の位置が安定しない。
ビンディングでは気づかなかったが、私の右足はほっとくと、かなり外側に行ってしまうようだ。
ペダルの外側1/3ぐらいにしか足が乗っかっていないときもある。

そんな状態のわけだから、ビンディングを使っても、右足はうまく拇指球に体重がかかるわけがないですね。
実際、TOUR OF KAMUI ルスツ大会のときも、体重が小指側に「逃げる」ような感覚でした。

左の方は足の位置がビタっと安定しているのですよ。
それに比べ、右足は本当に落ち着きがない。
踏む位置もそうだし、つま先の角度も全然一定じゃない。
これじゃあ、左右均等のペダリングにならんわな。

フラペだと、ある意味ビンディングのように「ごまかし」が効かないから、ペダリングを矯正するにはいい道具かもしれんね。
「エルゴンペダル」+「サンダル」は、なかなかトレーニングには面白いんじゃないかと思います。
まずは、左右均等のペダリングができるように練習ですね。


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ああ、大狩部駅

なんか最近シャカリキに自転車乗るのがめんどくさくてだね。

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こういうときはブロンで輪行して、つまみ食い的においしいところだけをサイクリングするに限るぜ。

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始発の岩見沢発の室蘭本線はガラガラと思いきや、追分から高校生の軍団が増えてきたのだね。
更に早来で大量の高校生軍団がホームにいて、こりゃあたまらんとブロン抱えて降りたわけだわ。
まあ、最初から早来で降りる予定だったんだが。

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輪行サイクリングは、特急とか停まるデカイ駅よりも、こういうローカルな無人駅の方が雰囲気が出ていいのう。
さて、今日も孤独のサイクリングを楽しもう。

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まずは道道10号線を走って、鵡川方面へと進みましょう。

ん、橋本牧場?どっかで聞いたことがあるような。

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ああ、そうだそうだ、この人の実家だったんだ。
看板のすぐそばにポスターがあるのは、わかりやすいなあ。

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5kmぐらいで、厚真町到達。

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いちごの栽培をしているらしい。

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いちごのヘタの部分が下に来ているのが斬新だな。


何もない道をタラタラ走って、むかわ町到達。

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むかわって、たんぽぽが有名なんだな。
たんぽぽ公園でたんぽぽを満喫しようじゃないか。

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って、たんぽぽなんて、一本も咲いてないし。

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というか、たんぽぽっていつ咲く花なんだろうか。
私はこういう誰でも知っているような一般常識に恐ろしく欠ける男なのである。

まあ、たんぽぽはなかったけど、たんぽぽっぽい黄色い花が咲いていたので、これでいいことにしよう。
当然、この花の名前は知らん。

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むかわから国道235号線に入って、日高町到達。

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「国境」ってすげー名前のバス停だな。
俺、パスポートなんて持ってないぞ。

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速度計のついていない自転車で、本能のままにゆっくりとどこまでも自転車を走らせるのは楽しいものだ。
やはり自転車はスポーツではなくてレジャーなのだよな。

坂の上からの見下ろす海はいいねえ。

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馬が見えると、日高に来たなあとしみじみ。

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新冠町到達。

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国道を外れて、ものすごく怪しいトンネルをくぐると、そこは……。

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駅だった。

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こんなところに駅があって、誰が使うんだ?

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3年前、日高本線を乗り鉄したときから、海が目の前に見えるこの駅を訪問したいとずっと思っていた。
しかし、行き方がわからなかったのと、なかなか行く機会がなくて訪問できなかったのだよ。
ようやく3年越しの夢を叶えることができたよ。
ずいぶん、安っぽい夢ではあるが。

うん、海が見える駅はいい。
室蘭本線の北舟岡駅もいいが、こっちの方が秘境度が高くていい。

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駅舎。

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サビサビのMTBが哀愁漂う。

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芦別レジャーランドという施設は、はるか昔、昭和の時代に消えたわけだが。
というか、それ以上に「国鉄バス」と、まだこの地では国鉄が民営化されていないことに驚きだ。

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こんなところで犯されても、誰も助けに来ないぞ。

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さようなら、大狩部駅。
コソさんのブログでは秋の雨の中の訪問だったので、不気味に見えた大狩部駅だったが、夏のさわやかな季節に来ると、ここだけ冷たい風が吹き付けるような薄気味悪さをよりいっそう感じ、是非、また訪問したいと思ったのであった。

ま、私が自転車に乗る目的は、こういうところで一人になることにあるのさ。


で、この後、レコードの湯に行ってさっぱりして、道の駅で相方と待ち合わせをして、ブロンを相方の車に放り込み、ドライブを楽しむのであった。

とどのつまりは、この日は孤独のサイクリングなんかよりも、ドライブの方にメインの目的があったわけだが、残念ながら放送時間が残り30秒になりました。
非常にいいところなのですが、この後の模様は0時からの「ごしスポーツ」でお楽しみください。
この辺で満員の後楽園球場からお別れします。
ごきげんよう、さようなら。

走行距離 約75km

滝川の味軒

昨日のサイクリングの帰りに、古くからの岩見沢市民にとっては懐かしのラーメン屋、味軒に行ってまいりました。

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かつては岩見沢の一大勢力だった味軒も、今や北海道では、この滝川と網走の二店を残すのみとなりました。

2年ぶりの来店です。
こんにちはー。

昼時でしたが、私の他に客は2組だけ。
まあ、味軒が云々というよりも、滝川の中心部の寂れ具合を考えると、こんなものなのだろうなあ。

メニューです。

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そう言えば、2年前に来店したとき、店主の方にカレーを勧められたなあ。
30年前からある味ということで。

というか、2年前の段階で「30年前」ということは、2年経った今年は「32年前」になるのが正しいんではないか?

いや、そういう屁理屈みたいなツッコミはよそう。
これはきっと中国4000年の歴史が永遠に「4001年」にならないのと同じ理屈なのだ。
とにかく昔からあるということで、ここはいいじゃないか。
ちなみに30年前、私は味軒にカレーが存在していたことを知らなかったわけだが。


そんなわけで、今回はあえてラーメン屋に来ながら、カレーを注文するという暴挙に出ます。

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いただきます。

うむ、確かに粉から煎ったということで、粉っぽい食感だ。
ああ、わかるなあ。
これは30年前の喫茶店の味だ。
喫茶店にほとんど行ったことがない私が言うには、あまりに説得力がないのだが、今のスープカレーとは明らかに一線を画した、昭和50年代の味である。

ごちそうさまでした。

うまいマズイを超越した、昭和を味わえるナイスなカレーでした。
辛いものが超苦手な人でも食べられる、マイルドな味でした。

ちなみに、味軒晩年時に存在した「味軒レストラン」で出されたカレーとは全く別のものでした。
ホントにこのカレー、昔から存在していたのか?
生まれて初めてだぞ、こんなカレーは。


滝川味軒、二郎系を意識しているのか「極太ラーメン」とか、最近の流行を取り入れて「塩麹ラーメン」とか、新たなメニューが加わっています。
今回は店主の方とゆっくり話す機会はありませんでしたが、また暇なときに、腹をすかせて訪れたいものです。


で、そのまま輪行で帰ったわけなのだが。

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まだ、天井に扇風機が存在しているタイプの列車もあるんだなあと感心した、今回のサイクリングの締めくくりなのであった。

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カレーにしろ扇風機にしろ、札幌圏にはない味わいのあるところが、地方のいいところだよなあ。

そんなレトロなサイクリング。

無重力実験施設を目指して

えーとですね、色々あったんです。
その色々は一体何かと言われたら、色々としか答えようのない色々なんですが、その色々が私の頭の中をぐるぐる回り、血管は収縮し、心臓はドキドキし、朝方になっても眠れなくて眠れなくて、切ないのう。
いや、切ないなんていうのは真っ赤なウソで、むしろ、その逆で…。
えーい、とにかく、公表することができない色々があったんです。

こういう頭の中に邪念が渦巻いているときは、ペダルを漕いで精神統一し、更に運動効果で疲労を誘い、眠りの世界に逃避しようという目的で、当てもないサイクリングに繰り出すことにした。

こんなふわふわした気分のときは、ブロンプトンに限るのさ。
今日はのんびりと、どこまでも行ってやろうじゃないか。

まずは道道275号線月形峰延線(通称「樺戸道路」)を月形方向へと走らせます。

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道はどこまでも真っ直ぐと続くのさ。

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水田は夏の突き刺すような日差しを浴び。

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北海道の刑務所といえば、映画の舞台にもなっている「網走刑務所」が有名ですが、実は北海道で最初の刑務所は月形にあった「樺戸集治監」だったのですね。

囚人たちによって植林された、日本の北限にある「杉林」があるのです。
私も今日初めて知ったのですが。

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ただ、白樺やポプラのような、誰もが見てすぐわかるような木しか知らない私は、「へえ、これが杉なのか。そこら辺にある木と大して変わらんじゃん」ぐらいの感想しか持たなかった。
せっかくの杉林も、私の目にかかると台無しなのであった。

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展望台らしきところが見えたので、ついでに上っていきましょう。
にしても、月形にこんな激坂があったとは…。
心の準備ができていなかった私は、見た瞬間、これはダメだと、自転車を押して歩く人になりました。
最も急なところは、ウィンザーホテル裏よりもキツいんじゃないか。

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月形町の展望台ということで、月の形をした展望台なのね。
一見、バナナにも見えなくはないが。
小学生ぐらいの子供たちがピーチクパーチクやかましかった。

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展望台からは石狩平野を見渡すことができます。

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でもって、最初に通った「樺戸道路」も実は囚人たちによって作られた道路だったのですね。
北海道の道路開発は、囚人たちの過酷な労働によって成り立っていたのです。

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なるほど、この道路は石炭の運搬とか、そういう目的ではなく、「囚人の管理」のために「囚人によって」作られたわけですね。
この道を作ることによって、更に管理がキツくなり、結局、道路の開発が自分の首を絞めることになる囚人たちはどんな気持ちで、この道の工事に携わったのだろうか。

柄にもなく、そんな北海道の開拓者に思いを馳せようとするのだが、どういうわけか私の頭の中ではパンパカパンと昨日の花火大会の余韻が残っているわけで。
いや、そっからは頭を離すのだ、更にドンドンペダルを漕いで、頭をからっぽにしようぜ。

久々に月形の隣駅である秘境駅、「豊ケ岡駅」に行きます。

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まだ見ぬ私の大切な心の自転車仲間との約束を果たすために。

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ふう、これで義務は果たした。
さあ、また北へ北へと行こうぜ。

単調な田園風景をバックに、自転車を走らせます。

右手に水田を眺め。

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左手にじゃがいも畑を眺め。

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月形から浦臼→新十津川→滝川と自転車を走らせましたが、まるで頭の中は落ち着かないですね。
同じことがぐるぐる回っていてだね。
でも、こんな状況で一人で部屋にいると気が狂うんじゃないかと思ったので、まだ外に出て正解だったなと。

深夜のファミレスで、アラフォー二人。
まるで噛み合わない、ぎこちない会話をして。
でも、それがなぜか楽しかったりして。
落ち着き無く、おひやを5杯も6杯もおかわりして、時間つぶしをして。
これ、傍から見たら、どのように映っていたんだろうか。

そんなどうでもいいことで頭は支配され。


赤平に行きたかったんです。

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ベイスターズファンを長年やっていると、「世の中は、思い通りに行かないことが多いということがわかる」「弱者の気持ちがわかる」「周りに流されず、我が道を進むことができる」などなど、人生において様々な利点があったように思う。

しかし、ベイスターズファンとして、すっかり身についてしまった悪い習慣がある。
「負け犬根性がつく」「ちょっとした逆境で、『どーせ無理』と思い込んでしまう」

そんな「負け犬ベイスターズファン」の私の脳天をかち割るような本を最近読んだ。


NASAより宇宙に近い町工場NASAより宇宙に近い町工場
(2009/11/05)
植松 努

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赤平という小さな町の工場で、宇宙開発をしているおっさんの話に目頭が熱くなった。
そうだ!そうだ!世の中に「どーせ無理」なんてことはない。
「やってやれないことはない。やらずにできることはない」のである。

おお!これが本に出ていた無重力実験施設なのか。
世界で3番目の無重力施設が、人口1万人ちょっとの町にあるんだぜ。
すげー、すげーよ!

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みんなにもできる!宇宙開発

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5分ぐらいは、そこに立ち尽くしていただろうか。
そのまま、この場から重力がなくなり、私は空中浮遊し、悟りを開き、「ごし真理教」を開けるんじゃないかと思ったぐらいの高揚感であった。

ホントに外見はどこにでもある普通の町工場である。
こんなところで、「どーせ無理」という言葉をなくすために、日々頑張っているおっさんがいると思うと私も何かできるんじゃないかと、ふつふつと生きる勇気が湧いてきた。
もう、今日はこれでいい。
満足だ。
元気が出てきた。
ありがとう、植松専務!


「どーせ無理」と思って、もうどうでもいいと思った時期は長かったし、きっとこれからも「どーせ無理」と思うことがたくさんあると思うけど、自分の中の「どーせ無理」を少しでもなくしていこうじゃないか。
まだ人生は折り返し地点、北海道マラソンで言うと、長く続いた新川通を折り返すときだ。
往路の向かい風の新川通はキツかったが、きっと復路は追い風が吹いている。

そんな予感がした、今回の連休。

走行距離 約80km
プロフィール

ごし

Author:ごし
泳いで漕いで走る人を目指します。
ベイスターズが好きです。
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