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2013年4月のまとめ

今月のラン&自転車のまとめ(Jognoteより)
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ランは先月引越しの準備とかで忙しかったため60kmぐらいしか走っていなかったが、今月は一気にその3倍強。
引っ越してから、トレセンや無料体育館が近くにあって、練習環境が抜群に良くなったのが大きいね。
反動で怪我しそうで怖いような気がするが、調子は悪くないんで、5月も200kmオーバーは維持したいなあと。
ただ、距離を目標にすると、ゆっくりペースのロング走で距離を稼ぐための練習ばっかりになって意味がないんで、メリハリをつけながら6/2の千歳JALに向けて鍛えつつ疲れを残さないようにコンディションを整えていければと。

そういや、昨日知ったんだが、あの公務員ランナーの川内選手も、こんなローカル大会に出場するんだな。
去年の北海道マラソンに続き、私は川内選手と共に走ることになるのか。
いや、言うまでもないが、一緒のペースで走るわけではないが。

サブフォー目指して、こんな本を読んでます。


誰でも4時間を切れる!効率的マラソンメソッド (Ikeda sports library)誰でも4時間を切れる!効率的マラソンメソッド (Ikeda sports library)
(2012/10/11)
川越 学

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この本の練習スケジュールを見ると、1週間の中でポイント練習は2回。
うち1回はスピード系の練習で、1回は長い距離の練習を入れろと。
「30km走でキロ6分から5分30秒にペース上げながら走れ」みたいなことが書かれているのだが、俺、思いっきりその逆やってるしなあ。
前半いかに抑えられるかというのが課題かもしれん。

私は別にタイム狙いで走っているわけではないのだが、やはり、人間目標があると進歩するような気がするので、千歳はサブフォーにこだわっていこうかなあと。
(その分、道マラは「チームかっぱちゃん」で楽しむことに徹して、タイムは度外視の方向で)


一方自転車は全然乗ってませんね(前半はすべてエアロバイクの数字)。
乗ったのはブロンプトンだけで、ロードはまだ出してもいないのだな。
ロード乗るようになってから、4月中にロード出さなかったのは初めてかも。
寒いし、天気が悪いしで、こればっかりはしょうがないね。
ただ、ブロンプトンで、上りもそこそこ行けているので、思ったより走力は落ちていないかなあと希望的観測。
ニューサドルも装着したし、早くロードにまたがりたいんだけどね。


5月は、5日に「豊平川マラソン(ハーフ)」、19日に「TOUR OF KAMUI札幌(130kmコース)」に参加予定です。
ハーフマラソンはいいとして、果たして今の状態で、自転車で130kmも走れるんだろうか……。


ま、そんな感じで、来月よりランも自転車もイベントが目白押しになりますが、ボチボチ今シーズンも楽しんでいきましょう。
大会で今年もいろんな人と仲良くなれればと思っていますので、ひとつよろしくお願いします!
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岩見沢サイクリングコースに行こう

おはようございます。
この度は「ごし観光」のご利用、誠にありがとうございます。
今回は「岩見沢の名所巡り」ということで、皆様を「岩見沢サイクリングコース」へとご案内いたします。
恐縮ではございますが、「サイクリングコースは岩見沢の名所じゃねえよ、ボケ」という意見は、こちらでは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
なお、本日の運転手は君だ、車掌はボクだ。

札幌方面から国道12号線を進んで、岩見沢市内に入ったら、回転寿司「とっぴー」のところで右折いたします。

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左手に見えますのは「岩見沢市役所」でございます。

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右手に見えますのは「陸上競技場」、その奥の建物が「図書館」でございます。

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看板が見えてきましたら、そのまま上志文方面に直進してください。

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そうすると、とんでもない田舎道になってまいりますが、そのくらいでひるんではいけません。
サイクリングコースへの道のりは、長く険しいものなのです。

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高速道路を過ぎてしばらく行きますと、左手にサイクリングコースの入口がございます。
前回ワタクシが調査したときは、あいにく「通行止」でしたが、今回はどうなってございますでしょうか………。













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やはり、「通行止」でございました……orz。


しかし、サイクリングコースを極めようとする皆さんは、この程度のことであきらめてはいけません。
今度は反対側からアプローチしてみようではありませんか。

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一体、どうやってここまでたどり着いたのか、非常に疑問に思われることかもしれませんが、このブログをご覧になるぐらい頭のよい皆さんは、こんなところにたどり着くぐらい朝飯前だと思いますので、さあ、黙って俺について来い。
にしても、サイクリングコースなのに「自転車に注意」ってどういうことやねん。

実はこの道、「サイクリングコース」と言っておきながら、自転車専用道路ではなくて車も通ることができるのですよね。
だから、わざわざ「サイクリングロード」ではなくて、「サイクリングコース」と名前がつけられているのだと予測されます。
要するに「自転車に注意」の看板は、車に乗っている人に「この道は自転車も通るから注意してね」と訴えかけているのでしょう。

どーせこんな道、車もほとんど通らんので、自転車専用道にしなくてもどーでもいいっていえばどーでもいいんだけど。

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まっすぐ行くと突き当りになって、左手に行けば「サイクリングコース」、そして右手に行けば「サイクリングコース」

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……って、どっちやねん?


まあ、いいや、とりあえず旭川行きのバス停の入口もあることだし、左に行ってみようか。
別に俺はバスに乗るわけではないが。
で、高速道路の下をくぐります。

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そうしましたら、また、突き当りになって、左手に行けば「サイクリングコース」、そして右手に行けば「サイクリングコース」

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……、だから、どっちやねんヽ(`Д´)ノ


とりあえず、左に行けば下り坂、右に行けば上り坂だから、俺は右に行くぜベイビー。
例え人にマゾと言われようと、俺は小さい自転車で坂を上るのが好きなのさ。

ちなみにこの「サイクリングコース」、道はひたすら上りか下りかで平らな道はほとんどありませんので、ママチャリでの利用は非常に危険であると思われます。

あー、つらいぜつらいぜと、ヒーコラ坂を上ると、そこは……













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やはり「通行止」だった。


本日は「ごし観光」がお送りする、「岩見沢サイクリングコースツアー」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
皆様方のまたのご利用をお待ちしております。

消えたライト

ちょっと古い話になるのですが、私が札幌から岩見沢に旅立つ前にF村の皆様によって送別会をしていただいたのですよね。
めちゃくちゃ前のことで恐縮ですが、その際は本当にありがとうございましたm(_ _)m。

で、そのときにライトをいただいたのです。
言葉もないぐらいの感謝です。

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靴の後ろにつけるタイプのライトですね。
これがあれば夜のジョギングも安心です。

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んなわけで、外は雨が降っているが、そんなことは関係ないのだ。
F村の皆さんに感謝の気持ちを込めて走り出すのだ!
(と言っておきながら、もらってから2ヶ月近く放置していたわけだが)

気温ヒト桁の雨の夜、どうして私は外を走っているのだろうか。
どういうわけか、今日は「外!」という気分だったんだよな。
体育館やトレッドミルはいい加減飽きてきたし。

今月は無料体育館をなどを駆使して、本日をもって久しぶりに月間走行距離200kmを突破したのであった。
先月は60kmぐらいしか走っていないので、その反動でどっか怪我とかしないかちょっと怖い。
まあ、でも、走れるときに走っておこう。
北海道マラソンに向けて、4月からよいスタートができているではないか。

一昨日の30km走の疲れも残ってるんで、今日は7kmちょっとでおしまい。

ただいまー。





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のわー!ライト落としたよ。

(あまりの衝撃で写真もブレてる)


いや、ほら、ああいう形状だから走っているうちにライトがポロリしちゃうんじゃないかと思ったけど、いきなり第一回目でやってしまいましたね。

さすがに雨の中、また元の道を走ってライトを捜索する気はなかった。
一応、車で「ないかなあ」とコースをたどっていったのだが、そんなに大きいライトじゃないし、車のスピードじゃあ速いしで見つけられなかったわけですね。


そんなわけで、せっかくいただいたライト、たったの一回で紛失してしまい、F村関係者の皆さん、大変申し訳ありませんでした。
この不始末はお金がないので、きっと体で返します。
いらないと言っても返します。
あのライトはランの衝撃には耐えられなかった構造のようです。

尚、岩見沢市7条通りの歩道でピカピカ光る赤いライトの目撃情報があれば、警察よりもまず私まで。

セブンイレブンのつけ麺がすごくうまいらしいので食ってみた

タイトル通り。

まずは市内のセブンイレブン巡りをすることから始まる。
「つけ麺」は人気商品のようで、4件目ぐらいでようやくゲットすることができた。

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「レンジで簡単」というのが売りの冷凍食品なのであるが、電子レンジは具に使うゆでたまご作成でふさがってしまうため(電子レンジでゆでたまごを作る→こちらで)、鍋で作ることにした。

かくして、「ゆでたまごを作りながらつけ麺も」という一石二鳥を狙ったのであるが、二つのことを同時にできない手際の悪い私は、袋に書いているゆで時間をオーバーしたり、ゆでたまごもチーンとなってからしばらく寝かせておいたせいで、うまく半熟にならなかったり、スープを作るとき計量カップがないので、テキトーに目分量で入れたらやたら薄くなったりと、ろくでもない結果に終わってしまった。
正に、二兎を追うものは一兎も得ずなのであった。

今度やるときは、あらかじめ具は全部用意してから、電子レンジでつけ麺に全力投球するようにしよう。


のびのびの麺。

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ゆるゆるのスープと黄身が固いゆでたまご。
まずそうな盛りつけで悪かったな!(と、意味もなくケンカ腰になってみる)

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いただきます。


う、マズイ。


麺はのびのび、スープは薄くてぬるい。
これを全部食べるのは、ある意味罰ゲームに等しいものがあった。
もちろん悪いのはセブンイレブンでなくて、全て私であるので、この気持ちのやり場に困る。
ラーメン屋でこれを出されたら、思う限りの罵声を店主に浴びせかけて、ストレスを解消するのだが。
(などと書いておきながら、小心者の私にそんなことができるわけがない)

158円ならこんなもんでしょうがないよな、と自分を騙しつつ、今度はこいつでリベンジしてやろうと思う。

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かくして、男の冷凍食品シリーズはブログネタが困ったときに続きそうな展開になるのであった。

30kmランのち北村温泉

今日は天気もビミョーだったもので、自転車はやめて室内ランに切り替え。
あと1ヶ月ちょっとでフルマラソン(千歳JAL国際)も控えているものでね。
超久々に30km走でもやってみようかと。
千歳まではどっちかと言うとラン優先の生活になると思います。

20km過ぎたあたりから「もうやめようかしら」と思いましたね。
やはり勢いで行けるのはハーフまでの距離なんだなあと。
補給食を用意していたので、5kmごとのおやつだけが楽しみでした。

30kmで約2時間50分とタイムだけ見たらサブフォーも夢じゃないかという気がするんだが、25km過ぎからは大失速し、キロ6分overペースだったわけで。
まだまだ修行が必要ですな。
千歳まで、あと2回は30km走をやっておきたいと思います。

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しんどいことをした後のお楽しみは温泉。
さあ、力の限りダラダラするぞ。

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今回の温泉は北村温泉です。
岩見沢から約10kmぐらいと手頃な距離にあって、日帰り入浴料は500円なり。
土日は結構混雑するんですが、平日はまったりすいていてよい。
人ごみ嫌いの私としては、ここに行くのは平日限定だな。

足湯もあります。

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どーせこの後きちんと風呂に入るわけなんだけど、せっかくだから足湯も堪能しておこう。

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外は寒いし、お湯はぬるいし、足湯を堪能するどころではなかったですね。
さっさと中に入って、お湯につかろう。

ザッパーン。

ああ、いいお湯だ。
生き返る、生き返る。
強塩泉の源泉かけ流し風呂ですよ。
これでランの疲れも吹き飛ぶというものだ。

内風呂3つと、露店風呂があるのだが、私が好きなのは内風呂のぬるい風呂なんだよな。
ああ、ここなら何時間でもつかっていられる。

サウナに入ると、見知らぬおっさんがやってきて
「ここはいい風呂だ」
「強烈にしょっぱい湯が効き目があるよな」
「俺は骨折して、医者にここの温泉がいいと勧められた」
「ここって宿泊もやってるのか?いくらぐらいなんだ?」
「俺、サウナ苦手なんだよな。もう出るわ」
と、1分間ぐらいめちゃくちゃしゃべりまくって、嵐のように出て行った。
でも、俺はこういうおっさん嫌いじゃない。
というか、むしろ好きな部類に入る。

さようなら、おっさん。
また北村に来て、マシンガントークを聞かせてくれ。

風呂上がりはマッサージチェアで、更に疲れを取り除きます。
15分100円の力強い奴だ。

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あー、いいよ、いいよ。
でも、もっと上がいいな。
おい、こら上だって言ってるだろ!
しょーがない、浅く座って、機械が動いているところに首を持っていってやるか。
仕方のない奴だ。

15分はあっという間に過ぎてしまった。
もう100円入れてもよかったのだが、さすがに一人で30分も占領しちゃあダメだよな。

休憩室はりクライングチェアもあって、思う存分昼寝ができる。
ああ、いいなあ、平日の怠惰な生活幸せ。
今の仕事を選ぶ際に「平日が休み」ということをすごく重視したのだが、やっぱみんなが働いている時に休むのはいいよなあ。
(その分、土曜の休みは完全に捨てたわけだが、「ひとり行動」が基本の私にとって、人と休みが合わないことはそんなに苦にならない)

こんな感じで、平日休みという特権を利用して、今年は空知管内のすいている温泉めぐりをボチボチやっていこうと思ってます。

別に私はSMが好きなわけではない

以前の記事で、あの「やまめ」の堂城さんがサンマルコのリーガルを使っているということを紹介したが、善は急げということで、イギリスの某通販サイトで買いました。


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自転車を趣味にしている人間にとって、イギリスの某通販サイトはあまりに有名すぎる存在で、「Wiggleを使わんものは自転車人にあらず」とは言われていないが、あえて今まで使わずに過ごしてきた。
ほら、俺、あんまり物欲ないし、Amazonや楽天でも十分だと思ったし、メンテに自信ないからホイールとかは実店舗で買いたかったし。

さすがに、自転車に乗って何年にもなるのに海外通販を使わないということは、スマホ全盛時代にポケベルを使っているぐらいの恥ずかしさを感じるので、どんなものかどーんと使ってみることにした。
テキトーにGoogle先生に頼りながら、なんとか注文を果たしたが、こんなに簡単だったら、どうして去年までの円高のときにバンバン使わなかったんだろうと思った。
正直、今はそんなに海外通販のうまみはないのだが、そこは何事も経験だ。

私ごときがWiggleの使い方について語るのもあれなので、そこはGoogle先生に訪ねて各自ラーニングしてください。

海外通販というからには注文してから1ヶ月は来ないのではないか、イギリスから船でチンタラやってくるんじゃないか、商品と一緒に鳥インフルエンザもやってくるんじゃないかと危惧していたのであるが、あっけなく一週間ぐらいで商品はやってきた。

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サドルがこれほど美しいと思ったことは今までなかった。
息を呑むほどの美しさだ。

シルバーの鋲がいいではないか。

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カーボンスチールレールらしいが、どの辺が「カーボン」なのかはよくわからない。
まあ、そんな細けえことはどーでもいいじゃないか。

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持つとちょっとずっしりした感じですね(カタログ値で380g)。
まあ、私は自転車に軽さは求めてないんで、別にいい。
(軽さ求めてたらクロモリロードなんて乗らんわな)
むしろどっしりとした重厚感が大事なのである。

「MADE IN ITALY」の文字がまぶしすぎるぜ。
やはりGIOSのようなイタリアンロードにはイタリアのサドルだよ。
(と、書いておきながら私のFELLEO号は台湾製である)

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ステッカーもついてきた。

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……………………………。

何やねん?「I♡SM」ってのは!

ワシは確かにアブノーマルな人間だが、そういう性癖は全くないで。
ないったらないで。
とにかくワシがないと言ったらないんだ!

とムキになるとますます怪しまれるので、誰が何と言おうが私にSM趣味はないわけだが、本当にないんですよ。
信じてくださいよ。

このステッカーの言わんとするところは「I love San Marco」だってのはわかるんだけどさ。
これを貼って、自転車のこと知らん人が見るとねえ。

「やーね、あの人、こんなシールを堂々と貼って、いやらしい」

などと、近所のおばはんの噂になって、私はこの街にいられなくなってしまうわけなのだよ。
全くイギリス人の考えることはよくわからない。
って、これはイタリア製か。

恐るべしは、恥ずかしいステッカーを平気で送りつける海外通販なのであった。

みてみて三笠(その3)

その1 その2

我がブロンプトンは桂沢に向かう途中であっけなくパンクしてしまった。
「パンクぐらいその場で速やかに治さんか!」という声もあるかもしれないが、なんだかもうめんどくさくなったので、そのまま自転車を押して幾春別に戻ることにした。
これは自転車の神様が「これ以上先に進んでは危ない」と忠告しているのだろう。
にしても、春先の砂ホコリだらけの路肩状況は、パンクの大敵である。

ちょうどスキー場の辺りでパンクしたわけですね。

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ここのスキー場はシーズン券が何と1万円と、やけくそになったんじゃないかというぐらい非常にお得なスキー場である。
スキーは金がかかるんでここ5年ぐらいやってなかったが、シーズン券でこの値段だったら久しぶりにやってみようかしら。
(そんなこと言いながら、多分やらない。ほら、俺、寒いのキライだし)

下り坂に対して自転車を押して歩くのは、屈辱的な気分が味わえて良い。
きっと、自転車に乗っていけば、幾春別などビューンと5分程度で到達するわけだが、30分ぐらいかけてチンタラと坂を下った。
まあ、今日は大して自転車に乗ってなく運動量的に物足りなかったので、ちょうどいい散歩になったと考えればいいだろう。

よーし、バス停が見えてきたぞ!というところで、無情にも岩見沢行きのバスは発車してしまった。
うわぁぁぁ、こんなところでバスを逃してしまったら、次は何時間後になるんじゃ?

しかし、ここのバスはローカルバスなのに、40分に1本とやたら本数が多い。
国鉄時代よりもすげー便利になってないか。

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んなわけで、バスを待ちましょう。

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バス停の近くにアイス屋なんてあるのね。

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アイスよりも私が気になったのは「石炭ざんぎ」の方である。
こういう産炭地っぽい食べ物があったら、とりあえず食ってみたくなるのが観光客の心情というものだ。
別に俺は観光しに来たわけではないが。

ジャーン!これが「石炭ざんぎ」です(5個で300円)。

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……って、これはただの焦げたザンギではないのか?
黒っぽくすればなんでもいいというわけではないだろう。

いただきます。

ん?そんなに焦げの苦味はない。
この黒いやつの正体は一体何なんだろうか?
コショウなどの香辛料というわけでもないし、味はいたって普通のザンギと同じだ。

ごちそうさまでした。
話のタネに一回は食ってみるのもいいかもしれないが、これだったらアイス屋の向かいのコンビニでから揚げ棒を買った方が幸せになれるような気がする。
そっちの方が安いし。

テキトーにスマホいじりながら時間つぶしていたら、バスが来ましたね。
40分なんてあっという間だな。

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一番後ろの座席を占領します。

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さらば!幾春別。
ここにも炭鉱の建物があったのね。

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バスは乗客が5人ぐらいのガラガラなのを想像していたのだが、思ったよりもはるかに客の乗り降りが多く、満席になるまではいかなかったが、客は常時10人ぐらいいて、心なしか後部座席を占領している私とブロンに対する視線が冷たかったように感じたのであった。
例え人口が1万人切ろうが、三笠はそれでも「市」なんだなあということを感じた、居心地の悪いバス輪行なのであった。

あとは家に帰ってパンク修理しておしまい。
アクシデントがあっても、ブロンプトンなら最悪バスに載せて家に帰れるということで、今回はブロンの威力を思う存分発揮できて、めでたしめでたしなのであったが、今度はタイヤレバーはきちんと持っていこうな、俺。
(とどのつまり、タイヤレバーがなくてパンク修理ができなかっただけであったのだ)

走行距離 約25km

(このシリーズ終わり)

みてみて三笠(その2)

その1

萱野(かやの)の次は、幌内太、ほろないぶとぉ~。

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そんなわけで、幌内線跡を巡る旅(いつの間にそういうコンセプトになっていたんだ?)は、3つ目の駅に到着です。
幌内太というのは三笠駅の旧駅名ですね。

三笠駅跡は「クロフォード公園」という名前のちょっとした鉄道公園になっています。

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ホームや跨線橋も保存されているところがいいですね。
残念ながら駅名標はありませんでしたが。

何故かキハ82系も展示されています。

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やはり北海道の特急列車と言えばこれでしょう!
283系は味気がなくて旅情を誘わなくてダメだ。
(今のスーパー北斗とかスーパーおおぞらですね)
あれはサラリーマン御用達の出張用車両にしか見えないのだよね。
問題は、なぜ特急の停まらない三笠にこいつが保存されているかということなのだが。

あ、三笠には「三笠鉄道記念館」という施設も幌内地区にあります。
実際にSLが走っていたりして、子供を連れて行くには面白いんじゃないかねえ。
独りで行くにはちょっとあれなので、今回はパスするが。



さて、更に三笠の奥地に入っていきましょう。

おー、炭鉱だ!炭鉱だ!

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この建造物を見ると、「おお、炭鉱だ!」と思うのだが、この建造物の正式名称を知らないし、そもそもコイツは何のために存在しているんだ?
多分、ネットで調べればすぐわかると思うが、こういうのは知らないままでいた方が謎めいたイメージを崩さないと思うし、あえて石油燃料が全盛の今の時代にあって知る必要もないと思うので、調べないことにする。
よくわからないが、炭鉱は奥が深い。
それでいいじゃないか。

唐松(とうまつ)の集落に入ります。
からまつじゃないよ。

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唐松駅キタ━(゚∀゚)━!

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ああ、萱野駅といい、昔の駅舎はどうしてこんなに味のある建物が多いんだ。
ビバ、国鉄!ビバ、ローカル線!
惜しむらくは、雪がいっぱいで駅舎の中に入ることができないことなんだよな。
この駅には、俳人コソ(ーフ)さんの心の俳句が書かれているノートがあるのだが、残念ながら、それを見るのは雪が溶けてからになりそうだ。

駅名標は心無いものに盗まれたのか、枠組みだけが寂しくたたずんでいる。

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残雪や 枠組み残る 無人駅


さようなら、唐松駅!
唐松駅よ、永遠なれ!

唐松のあたりから、道はちょっとアップダウンを繰り返します。
道は狭くて、舗装状態もイマイチですね。

唐松の次の駅は弥生です。

弥生なんだが、弥生町周辺をさまよっても駅跡らしきものは見られない。
まさか、こんな展開になるとは思わなかったんで、弥生駅跡はどこにあるかなんて、全然予習してなかったのね。

駅跡は見つけられなかったが、ゴーカイにぶっ壊れている建物を見つけた。
これはこれで捨てがたい魅力があるので、弥生の集落をさまよった時間は決して無駄ではなかった。

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弥生の次は、終点幾春別(いくしゅんべつ)。

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幾春別の駅跡は、バスの待合所になってました。

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待合所には鉄道があった頃の写真も展示されています。

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さて、幌内線の終点に着いたことだし、万字のときと同様、このままバスに乗って帰ってもよかったんだけど、まだ20kmぐらいしか自転車を漕いでいないので全然物足りない。
とりあえず、更に奥の桂沢ダム、いや、それじゃあ手ぬるい、そのまま国道452号線を通って夕張まで行っちゃおうじゃないか!
勢いのついた私を止めることは、もはや誰にもできないのじゃ!

幾春別を過ぎてから上りがキツくなってきた。
何の何の、このくらいの上り坂はへのかっぱじゃ!
立ちこぎでペダルに体重を乗せて、ずんずんと上っていきます。

ふう、やっと斜度がゆるくなってきたよ。
でも、何だかペダルが重いなあ。
急坂で足を使い切ってしまったのだろうか。
この程度の坂でスタミナが切れるとは、我ながら軟弱なり。

どうもタイヤの回転がスムーズではない。
何だか後輪から、ズビョロズビョロズーなんて音も聞こえてくるし……。

え、これってもしかして?まさか、そんな……。

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見事に後輪パンク……orz

かくして、この日のサイクリングは幕を閉じたのであった。

つづく

みてみて三笠(その1)

晴れた空、そよぐ風。

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こんな天気の日に自転車に乗らずどうしろと言うのだ。
そんなわけで、今回もブロンプトンとお出かけをすることにしよう。
自転車乗りとは、天気に左右される生き物であるのだ。

東に向かって、あ、それキコキコと。

やたら違和感のあるドラえもんとドラミちゃん。

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二人とも、やたら下半身がどっしりしてるし、ドラえもんに至っては、本来鈴があるべきところにポケットがついている。
類似品にはくれぐれも注意なのであった。

さて、本日私が向かう三笠方面は、国鉄時代に「幌内線」という路線があったのだな。

栄町駅跡。
住宅地の中にあったので、利用者はそこそこ多かったような気がする。

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多分、ホームはこの辺にあったはずだ。

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私はこの駅を利用したことはなかったが、この駅の近くの空き地で、三角ベース野球をよくしていたものだと懐かしくなった。
今思えば、中三の10月にそんなことをしている場合じゃなかったような気がするが。

更にズンドコズンドコと自転車を走らせると、ラブホテル街があって、その奥に火葬場がある。
人生の誕生と最期を同時に味わえる、趣のある通りだ。

で、ずーっと東に行くと。

みてみて三笠。

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栄町の次の駅は萱野(かやの)です。

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ここの駅は保存状態がすばらしくよいですね。
夏の間はライダーハウスとして利用されているようです。

看板の字がこの駅の歴史を物語っていますね。
ここは道内で一番古い鉄道路線の一部だったのですよ。

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しかし、裏手に回ると打って変わって可愛らしい文字に。

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写真では見にくいが、「萱野駅」の下に小さな文字で「みかさ市」と書かれているのが味があるなあと思った。

駅名標とホームと機関車とブロンプトン。

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うむ、なかなか趣のあるところだった。
さようなら、萱野駅。
そのうちまたきっと来る。

ひたすら周りに畑しかない田舎道を走ります。
ああ、いいね、畑以外に何もない道。

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こういう何もない道で、くるくるペダルを回していると、最初のうちはいろいろな雑念が頭の中をかけめぐるのであるが、それらの雑念はペダルによって吸い取られていき、しまいには頭の中が無の境地になってしまい、何とも言えないエクスタシーを感じるのであった。
私にとって、田舎道を自転車で走らせることは、座禅であり瞑想の効果があるのだった。

三笠市街に入ります。
何とここには「アンモナイトロード」という名前がついているのか。
知らなかった。

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橋もアンモナイトだ

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「ミカサリュウ」なんてお菓子もあるのか。

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ここでちょっと解説を加えよう。
三笠市は炭鉱で栄えた町であったが、閉山により過疎化まっしぐらで、お先真っ暗な状態になっていた。
ところがですよ、三笠から化石が掘り出され、その化石が恐竜の化石じゃないかと言う話が出てきた。
「これだ!恐竜で三笠の町おこしをしようじゃないか!」
ということで、「恐竜祭り」が開催され、恐竜を新たな三笠の観光の目玉にしようじゃないかという話になったわけだが、実は化石は恐竜ではなくて巨大トカゲのものであることが判明し、「恐竜祭り」はなくなってしまい、「エゾミカサリュウ」は「エゾミカサトカゲ」となってしまい、三笠の町おこしの切り札は失われてしまったのであった。
まあ、冷静に考えると、よしんば本当に恐竜であったところで、それが即町おこしにつながるとは考えにくいわけなのだが。

三笠の街中は人通りがほとんどなく、どういうわけか、白井貴子の「Chance!」が流れていた。
この曲好きだったなあ。



三笠市よ、恐竜に代わる新たなChanceをつかみとれ!
俺もChanceをつかみとれるように頑張るからさ。

つづく

万字(その3)

その1 その2

万字シリーズも今回が最終回となります。
行き止まりから、そのまま元の道を戻りましょう。

ハワイの夏を満喫したかのごとく、汗だくになって必死に坂を上ったわけですが、来た道をビューっと下っていくと、汗が瞬間に冷凍され、すっかり気候はハワイからシベリアに様変わりしたのであった。
この時期の峠道は、下りの寒さがまだまだ身にしみるねえ。

ガクガクブルブル震えながら、休憩にちょうどいいバス待合所を発見。

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「S○Xするべ」って、こんなところで何もしたくねーよ。

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あと、もうひとつ卑猥な落書きが「まんじ」と訂正されたところに良心を感じた。
きっと心ある万字住民のしわざに違いない。
って、「しわざ」の使い方間違えてねーか。

まあ、ずっと下りだったんで、あっという間に毛陽に戻ったわけだわ。

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写真は「毛陽交流センター」。
地域住民とのふれ合いを大事にする私は、ここで思いっきり地域の人たちと交流したかったのだが、どういうわけか施設の中には入ることができず、誰とも交流できなかった。
看板に偽りありまくりだろう。

ちなみにここは秋になると、リンゴの直売所になりますよ。


さて、バスで帰りますか。
自転車は畳んで荷物モードにトランスフォームするのだ。

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残りは20kmぐらいで、しかもほとんど下りなんだから、岩見沢まで自走せんかという声もあるかもしれないが、君たちは大事なことを忘れている。



それは、私がローカルバスマニアであるということだ。



わざわざ字をデカくして強調することでもないかもしれないが、せっかくブロンプトンで行ったんだから、畳んでラクチンポンと行きたいではありませんか。
全然関係ないが、数十年前のCMで観月ありさが「ラクチンポン」と堂々とのたまっていたのだよなあ。
あと光GENJIもCMで「チンチンポテト」とか平気で言ってたなあ。
バブルの時代はいろんな意味でおおらかな時代だったなあ。

バブルが弾けた今となっては、こういうローカルバス路線を維持するのも大変だよなあ。
ほとんど乗客が一人とか二人、いや、空気輸送のときもあるぐらいだからな。
空気輸送というのはわかりやすく言うと、乗客がゼロのことである。

バスの本数は思ったよりもありますね。

P1030938.jpg

空気輸送の折り返し運転のバスがやってきました。

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始発から乗るような奴は私一人だけであって。

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運転手はこんなところで自転車を持って現れた私を、天然記念物でも見るかのような目つきで見るのではないかと期待していたが、「あー、キミいたの」ぐらいの反応だった。
折りたたみ自転車をバスに持ち込むことは、そんなに珍しいことではないのだろうか。

定刻通りにバスは発車します。
ブロローン。

距離はそんなに長くないながらも、自転車で来た道を車窓から眺めるのはいいものだよ。
今日一日のサイクリングの様子が走馬灯のように頭の中を駆け巡るのであった。

途中で3人乗車して、最終的に客は私を含め4人。
客をよーく観察してみると、障害者手帳を持っている人もいて、車が使えない人にとっては、このガラガラのバスは「命綱」なんだなあと。
単に興味本位でこのバスに乗っている自分の存在が恥ずかしく思えてきた。

終点について、今回の輪行をからめたサイクリングはおしまい。
にしても、20km程度の距離で710円は高いねえ。
札幌~小樽の高速バスが590円だと言うのに。
「客がいない→値上げ→ますます客がいなくなる」の負のスパイラルに陥っているのだろうなあ。

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「それでも、このバスを必要としている人がいる限り、たとえ一人しか客がいなくても俺は職務を全うするぜ」と運転手さんは背中で語っていたような気がした。
ローカルバスの運転手さんに座布団二枚!

今年はブロンプトンで、このようなローカルバスにスポットを当てて、ひらすら「輪行」することにこだわってみたい。

走行距離 約35km

(このシリーズ終わり)
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Author:ごし
泳いで漕いで走る人を目指します。
ベイスターズが好きです。
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