スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ここが青山(せいざん)

私が乗った特急列車は音威子府を超えて、更に北へと進んだ。
宗谷本線は名寄から北の線路は高速化されていないので、こっからが長かったことよ。

そして、とある無人駅に停車したので、私はそこで列車から降りた。
さようなら、スーパー宗谷。

そこは牛乳がおいしいことと、温泉でほんのちょっとだけ有名な町だった。

010.jpg

011.jpg

「旭川まで212km」の表示を見て、「俺も来るところまで来たなあ」と。

013.jpg

中心部をウロウロ。
Aコープとセイコーマートと床屋と自転車屋を発見。
うむ、これだけあれば、生活には困らないだろう。
今後、私の体の成分はAコープとセイコーマートで構成されることになりそうな予感だ。

この町は以前に一回だけ行ったことがある。
私の学生時代のバイト仲間で教員になった人がいて、彼の最初の赴任地が正にこの町だったのだ。
んで、彼が教員になった年に「よーし、みんなで遊びに行くべ!」と、ゴールデンウィークのときに大人数で押しかけたのであるが、あれから十数年、まさかこういう形で、私がこの町にやってくるとは夢にも思わなかった。

当時の思い出は、温泉が灯油くさかったことと、100円かそんぐらいで牛乳飲み放題の店があって、調子に乗って3杯ぐらい飲んだら、帰りに下痢ピーピー状態で、数十キロ度に「すまん、トイレ行かせてくれ」とコンビニに駆け込んだことぐらいである。


テクテクと面接会場に向かいます。
通りいっぺんの質問があった後、あっさり採用決定。
こんなに物事うまく行っていいのかというぐらいに就職は決まった。
私の前々職時代に一緒だった人が、どういうわけかここに紛れ込んでいて、「この人なら大丈夫なんじゃない」と偉い人に言ってくれたらしい。
ああ、ありがたや。
人間どこでどうなるかわからんから、敵は作っておくもんじゃないな。
とりあえず、知っている人が一人でもいることは重要だ。
前々職時代は、その人とそんなに話をすることはなかったが、これからは仲良くやっていきたいものだ。

でもって、面接が終わってから帰りの特急の時間までかなりあったので、「温泉に行きたい」とリクエストしたら、わざわざ偉い人が6kmぐらい離れた温泉まで車で送ってくださった。
何というVIP待遇よ。

「この町にはタクシーが一台しかないから、もし帰りも必要だったら迎えに行きますよ」
と、ありがたいお言葉をいただき、温泉前で偉い人とは別れた。
さようなら、そして、これからもよろしくお願いします、偉い人。
ネットで調べたら、帰りの特急に間に合うバスがあるようなので、多分大丈夫だと思います。

風呂に入る。
うむ、あのときと同じで油くさい。
ああ、いいお湯だ。
これからはこの温泉が私のホームグラウンドになるのだ。

休憩室でゴロゴロして、館内に貼ってあるポスターを見る。
ほう、この町のファイターズ観光大使は、大野選手と榎下選手か。
よし、今年はこの2選手を全力で応援しよう。
大野よ、キミが新人のときのオープン戦で、当時ヤクルトにいた五十嵐亮太から決勝のホームランを打ったのを、神宮球場で見たことは今でも覚えておるよ。
あのときは「あーあ、五十嵐、こんな新人に打たれやがって」と思ったものだが、もうキミはファイターズの正妻だ。
今年は鶴岡の穴をしっかり埋めるのだぞ。
と、ファイターズファンでもないのに、ついついそんなことを思ってしまう。

食堂で「鹿肉カレー」を食す(650円)。
感想は可もなく、不可もなく。

014.jpg

ごちそうさまでした。

さて、ここで帰りのことを考えた。
一応、バスが17:02から出るので、17:32発の特急に間に合うことには、時刻表上なっている。

しかし、問題はそのバスだ。
温泉始発だったら全く問題がないのだが、よーく調べると、なんとこのバスは、こっから100km以上は離れている留萌からやってくるバスだったのだ。
これって、もしかしたら、時刻表から大幅に遅れるパターン?
だって、日本海沿線をずっと走っていくわけだから、そっちの方はすげー吹雪って可能性もあるし。

この事実に気づいたときは16:30。
さあ、どうする?

歩くべ!

これからしばらくの間、付き合っていく町だ。
どんなものか、この目でゆっくり見て行こうじゃないか。

んなわけで、スーツと革靴という、まるで歩くには適さない服装で、ひたすら歩こうと思ったが、大体人間の歩くスピードって時速4kmぐらいだから、えっ、これ急がんとダメじゃん。

ええ、走りますわよ。
歩道はきちんとありますね。
冬用ランシューズ買って、この町に住んだら外で走り込みをしよう。

17:00ごろになると、日が暮れて真っ暗。
「うわー、心細い」などと、ちょっと後悔したが、それよりも特急に間に合うかどうかが重要なわけであって。
ジョグと早歩きを混ぜながら、テクテク進みます。
ああ、こういうの俺らしくていいなと。

さて、この町、実は私に住んでくれと言わんばかりの「自転車健康都市宣言」を行っている町なのである。
いや、人口5000人未満の町で「都市」ってどうよ?と突っ込みを入れたくなるが。

この町、毎年、自転車レースが開催されている町なのですよ。
町民代表として、S-5クラス(20km)で出てみようかしら。
怪我したくないし、周りに迷惑もかけたくないんで、最後尾でふらふらしながら。
今年のリザルト見たら、下の方の順位で40分ぐらいだから、そんなぶっちぎりでビリということもないだろう。

さすが「自転車健康都市宣言」の町だ。
途中でサイクリングロードを発見したが、しかし、カメラに納める余裕なく。
また雪が溶けたら会おう、サイクリングロード!

ハーハー、ゼイゼイしながら、何とか列車到着5分前に駅に着いたわよ。
ちなみに途中、留萌からのバスには遭遇しなかったので、バス待ってたらえらいことになっていたわね。

スーパー宗谷に乗り込みます。

017.jpg

「人間いたるところに青山あり」
ちなみに、読み方は「じんかんいたるところにせいざんあり」です。
意味は以下の通り。

世の中は広く、死んで骨を埋める場所ぐらいどこにでもあるのだから、大望を成し遂げるためにならどこにでも行って、大いに活躍するべきであるということ。

正に「ここが青山」のつもりで、早速ですが、2月からこの地で頑張らせていただきます。

015.jpg

さようなら、そして、これからしばらくの間よろしく!豊富町!
スポンサーサイト

俺チャレの続き、そこは?

私が再就職について考えたことは、「札幌圏内はできればやめよう」ということだった。
その理由は?と聞かれたら、こう答えるしかない。

「まだ住んだことのないところに住んでみたかったから」

それだけですか?
はい、それだけです。

人生一度きりなんだから、色んなところに住んだ方が楽しそうじゃないかと。
確かに札幌圏内だと、知り合いも多く、色々活動するのに便利であるが、今はSNSとかで、距離が離れていてもコンタクトを取ることができるし、物理的な距離はさほど問題じゃないだろうと。

かと言え、今更道外に出る度胸は私にはない。
どっかからオファーがあれば、行ってもいいかとは思うが、自分の意思であえて北海道から飛び出そうとは思わない。
慣習とか色々内地はめんどくさそうだし。

でもって、今まで自分が住んだマチを復習していくと、岩見沢から始まり、室蘭、岩見沢、札幌、苫小牧、札幌、せたな、札幌、岩見沢と見事に振り出しに戻っている。
おお、何という進歩のなさよ。
もっと私は広く道内をさまようべき存在なのである。

今まで、道央圏と道南圏は経験してきた。
となると、次なるターゲットは「道北」「道東」となるのである。


ふと、私と同じ年で、札幌圏から離れて自転車活動をしている方を二人思い浮かべた。
一人は、このブログともリンクしている、美瑛でペンションを経営されているmasaさん
そして、もう一人は「知床サイクリングサポート」でサイクリングガイドとして活躍されている西原さんの存在である。

とは言え、私がペンションを経営したりとか、自転車ガイドを生業とするぐらいの気力も根性もない。
あくまで私ができることは、「サラリーマン」生活をしながら、ちょこちょこ自転車に乗って、ブログでその地域の魅力を伝えることぐらいである。
それでも、何となくブログを通じて、「ここ行ってみたいかも」と思わせるような記事を書いてみたい思いはある。


そんな中、とある道北の小さな町で「急募」の求人に心躍るものがあった。
こ、これだ!ここが俺の次のフィールドだと、昨日書いたように「直感」で判断した。
日本全国どこを探しても、その「急募」に応えることのできる人間は俺しかいないと。


さて、ここでまた話は変わります。
今のロードバイクを購入した年に、「自分はどこまで限界まで自転車を漕ぐことができるか」という「第一回俺チャレ」を敢行した。
ルートは、札幌から国道12号線で旭川まで行き、そこから国道40号線を果てしなく北に進み、最終のスーパー宗谷で輪行できるところまで北に行こうと思ったのであった。

まあ、暇だったら「第一回俺チャレ」の様子は、以下を参照してくださいな。
(今思えば、春志内トンネルを自転車で行こうとしたのは自殺行為だった。当時は迂回路の存在知らんかったもので、そこだけは絶対にマネをしてはいけない)

その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9

で、第一回俺チャレの結果はどうだったかと言うと、塩狩峠を超えて、音威子府まで266kmを休憩込みで17時間ぐらいかけて走り抜いたのである。


そして、唐突に話を戻すと、私が乗ったスーパー宗谷は、記念すべき俺チャレゴール地点である音威子府を更に超えて行くのであった。

009.jpg

「俺チャレ」の続きはここから始まる。

さようなら、音威子府。

決断

私は理論的に物事を考え、感情的に行動するところがある。

例えば、電化製品を選ぶとき、価格.comや2ちゃんねるなどで、詳細に製品の性能と価格を比較検討し、「よし、これだ!これがこの価格で売っていたら買いだ!」と理論的に考える。
しかし、いざ実際に電気屋に行ってみると、若くてかわいいおねーちゃん店員に勧められるがままに、全然違うものを購入し、頭を抱えること多数なのである。
くそー、電気屋め、どーせならコワモテのいかついにーちゃんでもつけんかい!
いや、それはそれで、押しに弱い私は買わされるのだろうが。

とまあ、そんな感じで、理詰めで考えたことを一時の感情でひっくり返し、更にその感情を理詰めで納得させようとするのだから、たちが悪い。
いつまでも悩み続ける人間の悪いところですね。
素直に「自分は感情でバーっと動く人間だ」って認めちゃえばいいのにね。


で、本題である再就職活動の続きです。

さすがに私も40を過ぎた人間なので、若いときに感じた「無限の可能性」というものはすでにない。
若いときはAもBも、そんでもって最終的にはCもって感じで、欲望が渦巻くこと鳴門海峡のごとしだったのであるが、大人になってくるとAを選んだらBを捨てなければならないなどと、可能性は限られてくるわけで、その中から自分が納得行く選択を理論的にしていく作業が必要になってくる。

今、自分が持っている能力、そして、今後の能力向上の可能性をどこまでのラインに持っていけばいいのか。
どこまでの収入なら生活に耐えられるか。車なしの生活も視野に入れなければならないか。
もし生活に不便な地方に住むことになれば、どこまで都会の利便性を排した生活を送ることができるか。
そう言った「理論的」な考えが必要であることは、よーくわかっている。

実際、12月中は、何パターンかのライフスタイルを考え、それぞれの職場で何が求められているのか、自分はその中でどういう立ち位置で振舞えばいいかを検討した上で、やたらめったら履歴書を出しまくるぐらい、自分は単なる節操のない奴だということを発見した。

そして1月。

夜の水泳教室から帰ってきて、ネットで求人情報をチェックすると、ある一件の求人広告が激しく私のパッションを刺激した。
12月中にグダグダ理屈で動いていたのが嘘のように、「感情」で判断した。

ここが自分を呼んでいると。

そんなわけで、真夜中に採用担当者にメールをすると、翌日に速攻で「履歴書送れ」とレスが来て、パパッと書類を仕上げ、速達でマッハゴーで郵送した。
すると、採用担当者から「週明けに面接する。とにかく来てくれ」とTelがあり、気がつけば私は特急の往復券を買って、雪がしんしんと降る岩見沢駅の6番ホームにたたずんでいたのであった。

001.jpg

特急列車に飛び乗り、車窓からの雪景色を眺めながら、私は北へ北へと進んでいくのであった。

003.jpg

一旦、さようなら。

仕事休んでうつ地獄から帰りつつある

元日テレアナの丸岡いずみさん「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」読了。


仕事休んでうつ地獄に行ってきた仕事休んでうつ地獄に行ってきた
(2013/09/20)
丸岡 いずみ

商品詳細を見る


「ああ、わかるわかる」と思いながら一気読み。
私も彼女と同じで典型的な「食べられない」「眠れない」状態に陥っていたもので。
物の味がわからないというのも私と全く同じ。
(結局、「おいしい」という感覚がなくなるので、何も食いたくなくなるのです。当時は「これは栄養だ!栄養!」と思い、点滴感覚で食事を無理やり摂取していました)

そうか、そうか、私はどこかで「奇跡の38歳」と赤い糸でつながっていたのか。
それはそれで光栄なのだが、残念ながら彼女はすでに結婚してしまったのであった。
くそっ、別れねえかなあ(相変わらず性格悪い)。

ただ、私の場合は「心の風邪」程度の段階で「薬物治療+休養治療」に入ったので、入院とかそういった状況に追い込まれなかったのは幸いです。


でもって、症状が改善されていくにつれて、不思議なことを思うのである。

仕事をしているときは、あれだけ苦痛だ苦痛だと思っていた仕事が、突然パタッとなくなると、「仕事したい病」にかかってくるのである。
もちろん、世間体的に「昼間からブラブラして、のんきに水泳教室に通ったり、体育館で遊んでいたりする」という背徳感もあるわけだが、それとは違う純粋な「働きたい」という衝動がふつふつと沸いてくる。
「俺様に何もさせないというのは、大いなる社会的損失なのではないか」と、傲慢な考えもふっと沸いてくるぐらいの変わりようだ。
一体どうなっているんだ?

当初の予定では、テキトーに仕事探しながら、2月は沖縄に行ってプロ野球のキャンプを見に行こう。
そんでもって、3月はのんきに暖かいところを自転車旅行して、4月ぐらいから働いてやってもいいかなぐらいに考えていた。

だって、こんな長期の休みなんて、今しかないわけだからね。
有意義に使わんとね。

「でも、それってホントに有意義?」と、今になっては思う。
別にこんなことをするのは、今でなくてもいいんじゃないかなあ。

プロ野球キャンプなんて、所詮練習だし、私の性格からして2日も滞在したら飽きるだろう。
自転車旅行も、週に1度の「非日常」を味わうにはいいのだろうが、それが数週間や数ヶ月単位となると、自転車旅行が仕事と同じ「日常」になってしまい、本来の旅の目的である「非日常への逃避」という目的から離れてしまう。
私は別に世界一周自転車旅行をしようとか、日本全国津々浦々あてもなく自転車でさまよいたいという願望も、昔はあったが、正直、今は薄れている。

以前3泊4日の自転車旅を敢行したことがあったが、最後の方は、はっきり言ってただの苦行であった。
せいぜい、今の私の集中力では2泊3日ぐらいが限界なのではないかと。
(自転車がない旅行でも、私は3日目ぐらいから飽きてくる。観光とか買い物とか、そういうものに興味がないものでね)

なんか、こうしてダラダラしている時間がもったいなくてだねえ。
こういう駄文を書いている時間ももったいない。
ああ、もったいない。もったいない。
出てきやがれ、もったいないお化け。
うりゃー。

と、このままの生活をダラダラ続けていると、11月当初とは違った意味で、頭が爆発するんじゃないかしらん。
などと思ったところで、予期せぬところで予期せぬ頼まれごとがあった。

大雪の岩見沢、駐車場の雪をほったらかしにするのはマズイのではないかと思いつつ、久々に「労働」の場に向かった。
雇用保険を受けている身分ですので、いいえ、お金は一銭もいただきません。

仕事は誰でもできるような単純作業だ。
それでも、私は思った。

「働くって、実は楽しいのではないか」

と。

ああ、いいなあ、この活気あふれる空間。
もちろん私も若くはない、その活気が「蜃気楼のような幻」であることは頭ではわかっている。
それでも、何かに「没頭」できることは非常に幸せなことである。
それが人の役に立てるのであれば、なおさらのことだ。

非常にいい経験をさせてもらった。
必要とされているところで、自分ができる必要なことをするありがたさをしみじみと感じた。

そんなわけで、私は決めた。

次の仕事は「自分を最も必要としているところ」で行おうと。
勤務地や給与は二の次だ。
とにかく「今すぐ私が必要だ!」というところで働くことに決めたのであった。

んなわけで、私の就職活動日記は続く。

さようなら。

マヤコーヒー

以前にも書いたが、私は今まで40年生きてきて、よくここまで少ない経験値でやってこれたなと、しみじみ思う。

海外旅行はしたことがない。
当然、パスポートをとったこともない。

四国には一度も行ったことがないし、九州も博多と大分と北九州しか行ったことがない。
山陰地方はそれこそ、私にとって、アマゾンの密林のような未知の世界なのである。

生活面においても、揚げ物料理をしたことがなく、魚も焼いたこともない。
それゆえ、ガスコンロは左側の一口しか使うことがなく、非常に効率が悪い。

ゆで卵はようやく、秘密のマシンを使うことによって作ることができるようになった。
500Wのレンジで8分温めて、冷水で2分冷やすと、ちょうどよい半熟具合になることを学習した。

さて、ここから本題。
恥を忍んで言うと、私は生まれてこの方「一人で喫茶店に行く」という経験をしたことがない。
それについては私がコーヒーが苦手という事実もあるが(カフェインがアホみたいに効く体質なので、眠れなくなる)、どうも私の中で喫茶店に対する間違った認識ができあがっているのが主な原因であると思われる。

その間違った認識とは

「喫茶店は必ず男女ペアで行くところで、ひとつの飲み物を二本のストローで仲良く飲みあう場所」

である。

どうしても一人で喫茶店に行くという行為が「屈辱」に思えてしまうのだ。
そう「喫茶店に行く=デート」という敗者の方程式が、私の中にできあがっていたのだ。

そんな中、喫茶店を経営している私の高校の大先輩から

「今月で一旦岩見沢を離れなければならないから、年内に一度店に来てよ」

と言われたので、勇気を出して、どーんと「一人で喫茶店に行く」というミッションに果敢に挑戦した。
そう、何事も最初の一歩を踏み出すことが大事なのである。

そんなわけで、お店到着。

IMAG0021.jpg

場所は「とんでもないところにある」とだけ言っておきます。
別にこのお店の宣伝が目的ではないので。

店に入ると、いかにも「男の隠れ家」って感じがしていいですわ。
客は私一人状態。
そうか、そうか、作家や漫画家が喫茶店で原稿を書くって記述をよく見るけど、わかるなあ。
男一人の喫茶店って、こんなにすばらしいものだったのか。

マスターとおしゃべりしながら、私専用に作ってくれた「ほぼノンカフェインコーヒー」をすする。
渋い大人の時間が流れる。

IMAG0023.jpg

店内にはFMラジオが流れ、私はおしゃべりしたり、優雅に読書したりで、めっちゃ贅沢な時間の使い方じゃねえか。
おお、喫茶店!こんなにすばらしいところだったのか。
都会のスタバやドトールでは絶対に味わえない、この自由な空間。
私はコーヒーの味はさっぱりわからない人なので、味に関するウンチクは避けるが、「隠れ家」としてこういう空間を使うのは悪くない。
少なくとも漫画喫茶のような閉塞感がないのがいい。

「400円でこの空間と時間を買う」と思えば安いものだな。
(すいません、ホントはコーヒーの味についてもっと宣伝したいんですが、味オンチなもので、この店本来の「ウリ」であるコーヒーについては何も書くことができません。何かすごい豆を使っていて、めっちゃおいしいらしいです)

こうして、無事に「一人で喫茶店」デビューを果たすことができ、私はまた大人の階段を上り、シンデレラになったのであった。
幸せは誰かがきっと、運んでくれると信じてるさ。

さようなら。
プロフィール

ごし

Author:ごし
泳いで漕いで走る人を目指します。
ベイスターズが好きです。
コメントフリーリンクフリーです。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
リンク
Twitter
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。